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◆不定期日記ログ◆

LOG 2014-11

■2014-11-03 : 生命の神秘・休耕
 例によってプランターの話。

プランター
秋模様

 ジャガイモってツル植物でしたっけ?って感じになっている。
 そしてそろそろサツマイモの葉が元気を失ってきた。
 そういえばもう1年以上放置していることになる。(2月時点の様子)


 芋掘りの季節だし、そろそろ暴いてみるか、と思ったが……。

プランター
収穫ゼロ。

 そういえばそうだった……
 小学生のとき、サツマイモは種芋から出た苗を植えていた……
 種芋から芽が出た地点が、植えたとき地上に出ていたため、地中に芋を生成できなかったのだろう。どうりで葉を伸ばす方向に全力を傾けられたわけだ。
 やはりオブジェはオブジェであった。

 この土はしばらくあそばせておいて、また春先に台所で余ったものでも植えてみるとしよう。
 
■2014-11-05 : The Working Dead
 ワイフがhuluでゾンビドラマ 「The Walking Dead」を観ている。
 何がウォーキングデッドだ、俺は仕事が溜まりすぎてワーキングデッド状態だっつーの。
 ためしに「The Working Dead」でイメージ検索してみたら海外の社畜画像が大量にひっかかった。やはり同じことを考えてんだなあっちの人も。ところでWalkとWorkは発音と綴りが入れ替わってると思うので誰か教えてやってくれ。

 ところでゾンビとは元々、ブードゥー教の司祭が呪術で死体を動かして奴隷にしたという伝承によるものらしい。
 それではゾンビとは労働力だったというのか。
 じゃあ死んだ目で通勤電車に乗る我々はソンビと何が違うというのか。
 すでに我々はWorking Deadと化していたのかもしれない。せめて仕事で得た収入は有意義に使いたい。
 
■2014-11-14 : あいりさんとフェイント
 あいりさんが各種予防接種を受けている近所の小児科で予約ができたので、自分のインフルエンザの予防接種に行った。
 ワイフはすでに受けていたので一人でいくつもりだったが、タイミング悪くあいりさんのアゴの湿疹がひどくなっていたので、ついでに診て貰うようにあいりさんも連れて行った。

 小児科だけあって、待合室には保育園~小学校くらいの子連れの人がほとんどだった。
 あいりさんは最初おとなしくしていたが、いつもひどい目に遭っている診察室の前まで来て、他の子どもの悲鳴を聞くと、絶望のあまり泣き出した。

 今日は針をさされるのは君じゃない、俺だ。

 あいりさんはそれが理解できるわけもなく、ひたすら絶望の叫びをあげていた。
 俺はといえばあいりさんをだっこしたまま、とっとと注射を受けるだけだった。
 「左腕をまくってください」という医師の指示すら聞き取れない大音量で、あいりさんは泣いていた。
 医師と看護師は苦笑いしていた。
 フェイントだと知ったあとも、あいりさんの絶望の叫びは止まらなかった。

 診察室から出てくる俺はただの「娘の予防接種に来た父親」だった。
 本来ならあいりさんが無表情で、俺が号泣する照英みたいな顔をしていたはずだ。
 完全にお株を奪われた形である。

 あいりさんの湿疹の診察は、他の予約者のインフルエンザの予防接種が済んでから、ということになった。
 待合室にいられないくらいあいりさんが泣き叫んでいたので、やむを得ず外で待機させてもらった。
 あいりさんが静まるまで30分くらいそうしていた。
 問診票は戸外で書いた。

 そのうち診察の時間がやってきた。
 診察室の前まで来ると、再び身に迫る危機を察したあいりさんは泣き出した。
 なんたる学習に裏付けされた危機察知能力か。
 一応診察なので、かまわず服を脱がせて身長と体重を測る。
 やっぱり注射だ!!と確信したあいりさんの絶望の叫びは最高潮となった。

 違うっつーの、ちょっとアゴ見せるだけだっつーの。

 診察自体はちょっとアゴを見ただけで、塗り薬を貰って終了となった。
 二度のフェイントを経てあいりさんはすっかり人間不信となったに違いない。
 人生、こういうこともあるのだ。覚えておくがよい。
 
■2014-11-17 : WiiUというプロダクト
 Wii Uを買った。

 はじめに言っておくと、俺はWiiというプロダクトが好きになれなかった。
 久しぶりに起動しようとしても、まずリモコンの電池がない。あいつはちょっと転がるとすぐに電源が入るため、その辺にしまっておくと大抵そうなる。そしてその電池を変えるにも、Wiiモーションプラスのついたジャケットをいちいち外さないと、電池ボックスにアクセスできない。こんなもんがないとメニュー画面すら操作できないとはなんたるイビツな装置か!俺は思い立ったら電源投入してすぐにゲームしてえんだよ!

 そういうわけでWiiというハードは全く好きになれなかった。
 ただ、良いゲームが出るので買わないわけにはいかなかった。
 それがまったく悔しい。
 特にピクミン2のようなゲームはまさにこれでしかできないので、とても悔しい。

 で、Wii Uに関してもまったく同じ気持ちで、本当にギリギリまで買う気がなかった。
 なんなんだよあのクソでかいゲームパッドは。デンモクiDSかよ。
 でも来月にはスマッシュブラザーズが出てしまうので、買わないわけにはいかないのだ。

 というわけで渋々買ってきた。

WiiU VC
起動!

 あ……あれ……?このクソでかいゲームパッド、意外と手に馴染むぞ。
 しかもテレビなしでロマサガできるんだってェー!?
 しかもバーチャルコンソールにまるごとセーブ&まるごとロードの機能がついていて、あとは倍速とかの機能さえついていれば完全にPCのアレ的なモノと同じ利便性じゃん!
 くそーコレをゲームパッドでやらせるために3DSのバーチャルコンソールにSFCを解禁しないんだな!なんと卑劣な!

 というわけでロードを繰り返して敵を避けながらロマサガ2やってます。
 スマブラでGCコントローラが使えるようになるので、当然GCのバーチャルコンソールも来るんですよね!
 待ってます!スマブラDXとか!
 
■2014-11-29 : 11月のあいりさん
 6ヶ月になってすぐ、あいりさんの夜泣きが始まった。
 深夜2時くらいから泣き出して、一時間あまりまったく鎮まる気配がなかった。
 「6ヶ月になったら夜泣きが始まる」……あいりさんはどこかでそんなことを聞いたのかもしれぬ。あいりさんは0.5歳児であることに対して自覚的であった。それほど決断的な泣き方であった。

 でもその日以降ほとんど夜中に泣くことは無かった。
 あってもすぐ泣きやんで寝た。
 すごいよかった。



 首が完全にすわり、腰も徐々にすわってくると、抱えたりするときに「ひとりの人間」として取りまわすことができる。要するに、今までのようにちゃんと支えなくても自力で姿勢をキープしてくれるので楽になった。
 ただそのぶん体重は標準を目指して増え続けているため、楽さは差し引きゼロというか赤字である。

 お休みの日には極力あいりさんを連れてお出かけをするようにしている。
 あいりさんはだんだん自己主張ということを覚え始めたので、買い物でもたもたしていると「オ゛イ!」と強い口調でどやしてくるので怖い。
 車で移動中でも赤信号で長時間止まっていると激おこである。動き出すと黙る。あいりさんは移動を渇望している。



 抱き枕としては半端な大きさであったCRAFTHOLICのクッション(通称とり)が、あいりさん周辺に置いておくのにいい感じのサイズで助かっている。
 ねんねの際にはだいたい枕元に置いておき、あいりさんの頭が壁にドンドンするのを防ぐのだ。
 試しにそのクッションの上にうつ伏せにして、クッションごと抱えあげてやったら大変喜んだ。この遊びを「銀の龍の背に乗って」と名付けた。おこがましい。どう見ても青緑の鳥だ。なので「宙船」と名付けた。これもおこがましい。というか中島みゆきから離れろ。



 歯の生えてくる時期が近いのか、あいりさんの間でカミカミするタイプのおもちゃがブームとなっている。
 バナナの形を模した奴が特にお気に入りで、渡すとすぐに自力で口に突っ込んでカミカミしている。
 ぐずっているときもコレを渡すと黙ってカミカミしはじめることが多いので、外出先でも持ち歩いてカミカミさせていたところ、大ばあばが偽物のバナナを噛んでいるあいりさんを見かねて本物のバナナを持ってきた。そういうやつじゃねえからこれ。
 バナナは末弟おじさんが美味しくいただきました。

 手で足先をつかんでいることは以前からあったが、ついに足を口に運ぶようになった。
 さわるだけでは飽きたらず、舐めて嗅いで五感を研ぎ澄ましてその存在を理解するのだろう。何事も頭でわかった気になっていては身につかぬ。平安時代の哲学剣士ミヤモト・マサシも「習うより舐めろ」と言っている。



 最近、あいりさんがDogezaの姿勢で前後にゆらゆらしているのを目撃した。
 Dogezaはお座りやハイハイに派生する技ではないかと踏んでいる。いよいよダイナミックに移動する日も近い。

 以上、生後7ヶ月となったあいりさんの記録。