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◆不定期日記ログ◆

LOG 2012-01

■2012-01-01 : バッ謹賀ム新年
 仮面ライダーフォーゼのベルトにフェアリートーンがドーレーラードー♪っておさまる夢をみたんだ……
スイート♪フォーゼドライバー
※元日はヒーロータイムはお休みです

 本年もすこやかに妄想を育んでいきたい所存ですので、
 どうぞ変わらぬお付き合いをお願い申し上げます。
 
■2012-01-03 : こんにゃく問答
 年末年始にかけて、手首を軽くヤケドした。
 ヤケドしたのは年末なのに、ひりひりかゆくなってきたのが正月とか、筋肉痛かよって感じ。

 ヤケドの原因は、年末にお餅とこんにゃくを蒸していた鍋の蒸気。
 実家ではこんにゃくいもからこんにゃくを作るが、鍋を移動中に不運にも取っ手のところに蒸気が漏れてきて、やられた。
 2~3日してからひりひりする程度なので、たいしたダメージではない。

 悔しいのはこんにゃくの事だ。
 こんなに手間をかけて出来上がったこんにゃくのカロリーを見よ!
 100グラムでたったの5カロリー!
 ヤケドするくらいの熱量を与えて、完成したのがこれっぽっち!
 誰だよこんな植物育てようって言い出したのは!


 まどか、君はエントロピーっていう言葉を知っているかい?
 簡単にたとえると、こんにゃくを食べて得られるエネルギーは、こんにゃくを作る労力と釣り合わないってことさ。エネルギーはこんにゃくを作るごとにロスが生じる。宇宙全体のエネルギーは、目減りしていく一方なんだ。

 こんなことを繰り返していては、QBさんの契約ノルマが圧迫され、たくさんの魔法少女の魂が犠牲になるばかりではないか!助けて円環の理!


 ……まあ、真面目に考えたら、カロリーはないにせよ量はすっげえ膨らむし、コメとは全然違う植物ってことで飢饉対策にはそこそこ意味があったんだろうな。
 エントロピーについてはQBさんにお任せだ。
 
■2012-01-11 : ソウ・ザ・ファースト
 いまさら初代『ソウ』を観た。
 Mighty Thorは「ソー」でSAWは「ソウ」なあたりにカタカナ語の可能性を感じる。
 思っていたほどスプラッタでもなく、よくこの導入とラストを思いついたな、としきりに感心した。


 しかしどーしてもわからん点がある。
 地下室に監禁された男2人は、足首に金属の輪を付けられ、鎖で壁の鉄柱につながれている。
 鎖の一方は足首の輪につながっており、もう一方は鉄柱をぐるりと一周し、輪を作るように南京錠で止められている。

 劇中でジグソウは、スイッチでこの鎖に電流を流し、男を感電させる。
 ……これ、どういう仕組みだ?
 鉄柱と鎖は輪になっているだけで、溶接されてるわけじゃない。
 足輪と足も同様で、体には他に怪しい装置は付けられていない。
 この状態で男に気絶するくらいの電流を流すことが可能なのか?


 壁と床に巧みに絶縁体が仕込まれていて、鉄柱→鎖→足輪→床と電気が流れる仕組みになっていたのだろうか。
 だとしても電気は鎖から直接床に流れてしまって、わざわざ人体まで行かないだろう。

 実は壁も床も天井も全部絶縁体になっている……というのはどうだろう。
 何らかの方法で男と鎖をものすごく帯電させて、スイッチ操作で鉄柱が地下で何か金属と触れるようにしておけば、静電気のアレみたいなショックを与えることができるかもしれない。
 そういえば被害者は盛んにノコギリで鎖をギコギコしていた。
 あれですごい摩擦帯電が起こる仕組みになっていたのでは!?
 あの行為すら破滅の材料になっていたなんて、さすがジグソウさんだぜ!


 静電気なのに何秒も通電できるのかとか、そもそもバスタブから出たばかりでびしょびしょの人間には静電気が起こらんだろとか、もう気にしない。
 
■2012-01-16 : プレトリア
 個人的メモに新たな1行が追加された。
  • アメリカの首都はニューヨークではない
  • オーストラリアの首都はシドニーではない
  • ブラジルの首都はリオデジャネイロではない
  • スイスの首都はチューリヒではない
  • 南アフリカ共和国の首都はヨハネスブルグではない[new!]
 え、じゃあどこなんだよ、と思って調べてみたら、なんか首都が3つあった。
 すごいな南アフリカ。
 
■2012-01-23 : 無双OROCHI2
 「無双する」「自重」などのネット流行語の発信源となった無双シリーズ。
 三國無双は3エンパ、戦国無双は初代で止まってるんだけど、「プレイアブルキャラ120人以上!」とか訳のわからん宣伝文句に心打たれ、このたび無双OROCHI2を始めてしまった。

 当然前作もやってないので、「信濃の上田城を太史慈が守っていてそこに袁紹が攻めてくる」とかそういうカオスなノリに誰もツッコまないのが逆に心地よい。
 なんで真田一族は誰も守ってないのよ!

 三國、戦国、さらに平清盛とか前作からのキャラに加え、忍者龍剣伝とか他のゲームからのゲストもあり、濃いカオスが生み出されている。
 信長に義経にジャンヌダルクってもうそれどこの漂流者だよ!
 ……と思ってスゴイ期待したのに、島津豊久はただの汎用武将。
 残念至極。


 あったりまえのことを言うようだけど、これは続編である。
 「2」なんだから当然だろうと思うだろうけど、これは意外に大きなポイントだ。

 今まで三國無双は、たとえ「2」になろうと「3」になろうと、キャラクターに連続性はなかった。  
 新しいタイトルになれば、また舞台は黄巾の乱からスタートする。そこで偃月刀を振るう関羽は、前作の関羽とは関係ない。だから、「2」から始めようが、「3」から始めようが、ほとんど影響がない。

 そういう意味でOROCHI2は続編である。前作からシナリオに連続性がある。
 前作をやってなくても全く問題なく進行できるとはいえ、初めての「続編」にやや戸惑ってしまう。

 例を挙げると、妖魔側に寝返った(ように見える)関羽をなじる張飛に対し「いつぞや聞いたような物言いだ」と返すシーンがある。
 三國志を知っていれば、この「いつぞや」は「関羽千里行」のあとのことを指しているとわかるのだが、知らないネタが出てきた場合、それが史実ネタなのか前作の内輪ネタなのかを判断できない。 
 三國キャラと戦国キャラ間の交友も同様なので、史実的に共通項があって仲が良いのか、前作でたまたま仲良くなったのか、わからないまま話が進む。

 続編なんだからあったりまえのこと。
 あったりまえのことなんだが、今まで無かった感覚なので、特筆した。
 どうせお祭りなんだし、次回は幕末志士伝とかも交えて、漂流者対廃棄物みたいなノリでやってほしい。
 でも「ドリフターズ無双」になると高木ブーの攻撃範囲が広そうなので間違えないでほしい。
 
■2012-01-31 : シモ・ハユハ問題
 日本文化に明るいフィンランド大使館の人のツイートで、伝説的スナイパーとして知られるシモ・ヘイヘが現地では「シモ・ハユハ」であることが明らかになった。
 対してさすがのヒラコー先生は「現地読みに直していくと、アルカポネは、アル・カポーンで、かぽーんですよ、かぽーん」とナイスなコメントを出した。


 しかし、どうやら固有名詞は現地読みになっていく流れらしい。
 歴史の教科書では、イスラム教の預言者はすでにマホメットではなく「ムハンマド」となっている。
 より現地の発音に近づけるためか、それとも我々の使える音が増えたためか、ガンジーも「ガンディー」に変わってきている。ヒンズー教がヒンドゥー教になったのだから当然の措置といえよう。  
 だが一部の教科書でリンカーンが「エイブラハム・リンカン」に変わっていたのは驚いた。リンカーン級の有名人ですら容赦なくバッサリやられる時代なのだ。

 こうなると、なぜか一人だけラテン語読みで知識人ぶってるコロンブスが、いつまでその名前を保っていられるかに注目が集まる。
 そのうち「コロン」とか「コロンボ」とかになるんだろう。


 固有名詞といえば、地名も現地読みに変わりつつある。
 我々はギアッチョの遺志を継いで、ベニスを「ヴェネツィア」に改めた。
 インドの大都市カルカッタも、2001年に英語読みのこの地名を捨て、いまや「コルカタ」である。
 ペキンだっていつ「ベイジン」に移行してもおかしくない情勢といえよう。ペキンダックは讃岐うどんみたいな感じで残れ!
 イギリスは……なんとかしろ!

 こうなると、手元の地図帳にまだギリギリ残っている「エロマンガ島」の表記も、もう見られなくなるのだろう。
 それはそれで少し寂しい。