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◆不定期日記ログ◆

LOG 2009-10

■2009-10-05 : キーボードの謎
 なんでキーボードは「キー」って言うんだぜ?
 ↓
 直訳で「キーボード」=「鍵盤」だと思うぜ?
 ↓
 じゃあなんで「鍵盤」は「鍵」がつくんだぜ?
 │
 ├ ピアノの鍵盤には鍵がかかるんだぜ?
 │└ あの鍵はなんの意味があるんだぜ?
 │  ├ ベートーベンが夜中に弾かないようにに決まってるぜ?
 │  └ 泥棒に白鍵を盗まれて麻雀牌の材料にされちゃうんだぜ?
 │
 └ 音程のことをキーって言うから「音程盤」なのかもだぜ?
   └ じゃあなんで音程が鍵と同じ「キー」なんだぜ?
     └ 鍵になる音程のことをキーって表現したんじゃないのかぜ?

 疑問はまだ晴れていないんだぜ?
 
■2009-10-09 : ピアノステップ
 今日「みんながエスカレーターばっかり使うから階段を鍵盤にして音が出るようにしたら利用者が急増」というニュースを見かけた。

 ここはストックホルムのオーデンプラン駅。ごらんの通り階段は閑古鳥が鳴いています。
 果たしてどうすればみんなに階段を使って貰えるようになるでしょうか? その答えは“楽しさ”にありました。駅の階段を、鍵盤にしちゃったんです。

デジタルマガジン 2009-10-08)
 面白いアイデアだと思うが、日本じゃもうひと工夫要るな。

 一段目をドにして、二段目をレにして……までは普通でいいが、
 ドレミファソラシの次、8段目から先をすべて1upの音にすべき。
 これならテンションあがりまくって一気に駆け上がるね。

 電子楽器のまち浜松あたりで試してみてくれないかな。
 どうだろう、遠州鉄道。
遠州鉄道
ハートの落し物にご注意ください
 関係ないけど、遠鉄の駅にあった気の利いたラクガキ。
 
■2009-10-12 : Pさんと写真
 先月買ったGF1だが、薄型レンズLUMIX G 20mmがようやく届いた。
 装着するとちょっとでっかいコンパクトデジカメのような風貌になる。

 なんていうかスゴいレンズだ。
 定価5万ってオイ、新しいカメラ買えるだろ!とちょっと思ったものだが、なるほど、これは新しいカメラに匹敵する変貌ぶりだ。
 これがレンズ交換型カメラの力か!

 最初についていたズームレンズと比べて、とにかく暗いところに強い。
 夜中の、蛍光灯がひとつついてるだけの薄暗い部屋だというのに……
 ふるえひとつおこしておらんッ!
 手ブレ補正以前に、正確に力強くとらえていくッ!

Pさん
目の丸さが暗さを物語る

 というわけで、実家で喜んでPさんの写真を撮っていたわけだが、
 うまれて半年になるPさんは、平然と「お手」をマスターしていた。

 なんということだ。
 これにより、「えも子が変な猫」なのではなく、
 「この家が変な家」なのだということが立証されてしまった。

 ていうかどうやって仕込んでるんだ!毎度毎度!!
 
■2009-10-17 : 有休の風
 先月「観光地域経営フォーラム」という団体が「『休暇』から『休活』へ~有給休暇の活用による内需拡大・雇用創出」という提言を出した。
 これによると、日本の労働者が毎年捨てている有給休暇は、全部合わせると約4億3000万日になるらしい。

 毎年4億3000万日!
 この出だしの部分だけで相当なインパクトだ。
 提言によると、この休暇を使用すれば、現在検討されている主な政策の10倍くらいの経済効果・雇用創出が生み出せるという。ただ、収入が増えるわけじゃあないのに休暇があってもカネを使うか?と思ったので、後半はあくまで試みの計算として読み流した。
 とにかく4億3000万日というケタが凄い。想像もつかない。

 毎年、4億3000万日ぶんの有給休暇が捨てられている……ということは、
 たとえば悟空が「日本のみんな!オラに有休を分けてくれ!」という技をあみだしたら、それだけで向こう118万年の間、どこかの企業からお金をもらって、働かないで暮らせるわけだ。
 もしくは、年度ごとに重清くんがハーヴェストで日本中の有給休暇を集めて配ったら、それだけで118万人が遊んで暮らせる計算になる。
 くそう!いいな!118万人!

 ……ん?待てよ?
 ということは、我々労働者が完全に有給休暇をもれなく行使したら、どこかで118万人の暮らしが立ちゆかなくなるということか?


 なるほど、いろいろ端折って勝手に納得したが、少なくとも経済効果はなさそうだ。
 
■2009-10-24 : 猫とシエスタ
 仕事は減らない、人手は増えない。
 なのに上司は「有給休暇を消化しろ」と言うだけ言う。
 そんな世の中に絶望しているみなさん。

 発想を逆転させてみましょう!
 「有休を消化する」のではなく「消化を有休にする」のです!

 どうせお昼を食べてしばらくは、眠くてマトモに働けやしないのです。
 毎日、そこに1時間の有休を取って、ランチの消化にあてるのです。
 まさか、本当に有休を消化に使われるとは、上司も想定外の事態でしょう。
 さあ!イタリア人のように、レッツ・シエスタ!


 ……俺の席が入り口正面でなければ、真面目にこれで申請してみるんだがな。
 
■2009-10-27 : 寝耳に蚯蚓
 ミミズは、漢字で書くと「蚯蚓」。

 カッコでくくって「虫」を外に出すと、虫(丘引)。
 ん?……おかひき?
 ミミズと岡っ引きに何か関係があるのか?

 いったいどんな関係だというのか。
 岡っ引きに捕らえられた悪人を拷問するときに、ミミズを使用したのか?

 「これぞ北町奉行名物・ミミズ風呂!!
  さあ、黒幕の名を吐け!
  吐かねば全身の穴という穴からミミズが入って行くぞ!」

 これくらいの恐ろしさなら、ミミズという漢字のなかに岡っ引きが入り込んでも仕方ないかな、と思う。

 真面目に漢字辞典で調べたところ、
 蚯は「からだがねじれる」、蚓は「ずるずるひっぱる」の意味があるらしい。
 なるほど、ミミズだ。

 ん?……ねじってひっぱる?
 あれ、やっぱ拷問か?
 
■2009-10-31 : ハロウィン
 ハロウィンである。

 日本でのハロウィンの扱いは、徐々に「コスプレしていい日」「カボチャを食べる日」程度の認識になりつつあるが、良い傾向だと思う。
 なんか、異宗教のイベントのお祭り部分だけを思いっきり都合よく解釈して呑みこんでやったぜ!という爽快感がある。

 チャペルウェディングほど直接的でもなく、
 クリスマスほどバックグラウンドが知られていない、
 まことにフリーダムな感じが、日本人らしくていい。

 外国人が山手線をジャックしてるよーではまだ甘い。
 大量の日本人コスプレイヤーが乗り込んで、逆に圧倒するくらいになれば、ハロウィンも征服完了と言えるだろう。