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◆不定期日記ログ◆

LOG 2008-12

■2008-12-01 : 裁判員制度
 一人の男が裁判員の通知を不当に無視し続け、法廷に引きずり出される。

 裁判官A「被告は特別な理由もなく、再三の裁判員招集に応じなかったわけですが」
 裁判官B「これは規定どおりの罰則ですな」
 裁判員A「いや、だが気持ちはわかる」
 裁判員B「これは無罪でいいんじゃね」
 裁判員C「うん無罪でいい」
  →無罪判決

 こうして自動的に裁判員制度は瓦解する!とちょっと思っていたが、
 裁判員が招集されるのは殺人などの重大事件だけであった。
 本当に残念だ。
 
■2008-12-05 : 自傷行為
 あ…ありのまま今朝起こった事を話すぜ!
 『自分のつま先に手が触れたと思ったら指先が切れていた』
 な…何を言ってるのかわからねーと思うが
 おれも何をされたのかわからなかった…
 頭がどうにかなりそうだった…
 催眠術だとか超スピードだとか
 そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
 もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

 Wingは六式・嵐脚ランキャクを習得した!

 だが爪を切ったのでその能力は消滅した!
 
■2008-12-09 : 「徳」と「得」

 良い子のみんな!早起きは三文の得というが
 三文とは今の金にすると60円ぐらいだそうだ
 寝てる方がマシだな。(AA略)

 以前もこの引用から書き出したような気がする。
 もし60円の損で寝坊できるとしたら俺は喜んで料金を支払う。
 月額1800円で寝坊し放題。このビジネスは間違いなく流行る。

 だが、どうやら「三文の得」という言い方は怪しいようだ。
 わりと広く使われているが、手元の広辞苑先生はかたくなに「早起きは三文の徳」とおっしゃっている。
 誤用なのか?

 「お徳用」のように、「徳」と「得」はわりと互換性がある漢字だ。
 簡単に誤用と言い切ることはできない。
 だが本当にこれが誤用で、「獲得」の「得」ではなく、「人徳」の「徳」だとすると、このことわざは何を示しているのか?

 ここで「三文」という言葉に注目する。
 「二足三文」のように、三文は「きわめて安い」の意味で使われることもある。
 きわめて安い…人徳?
 全然褒めてねえじゃん!!

 つまりこのことわざは、
 「へぇー早起きするなんてイマドキ偉いッスねェー」
 と上から目線で馬鹿にしているのではないか!?
 まだ60円のほうがマシな解釈だ!!
 
■2008-12-12 : 赤壁
 やや遅れて「レッドクリフ Part I」を観てきたよ。
 Part Iは赤壁の戦いの直前までのお話なんで、シナリオ的なネタバレは無いと思っていろいろ書くことにする。

 主役として据えられているのは、たぶん周瑜なんだろう。
 周瑜と諸葛亮との友情がテーマの一つらしいので、Part IIでも原作みたいに嫉妬・反目したりはせずに赤壁を乗り切るのかもしれない。

 だが俺は敢えて呉の皇帝・孫権に注目した。
 曹操に立ち向かう決意をする前、彼は父と兄の位牌の前で弱音を吐く。
 父・孫堅も兄・孫策も若くして偉業を成した、だが自分はもう永遠に彼らを越えられない、と。

 そして、戸田奈津子は気を利かせて訳さなかったが、彼がその後に続けて「あげく日本じゃソンケンといえばパパのほう、俺なんて『堅くないほうのソンケン』呼ばわりだ」と呟いたのが俺の心にだけ届いた。

 アリtoキリギリスのアリさんじゃないほう、とか。
 DonDokoDonのぐっさんじゃないほう、とか。
 そんな扱いを受けているのがこの俺、(堅くないほうの)ソンケンだ、と。

 スマン!孫権!
 だが誤解だ!
 俺はそんな、消去法みたいな失礼な呼び方はしていない!

 ちゃんと「軟らかいほうのソンケン」って呼んでる。


 …あとは雑多な感想。
  • 関羽と張飛がビジュアル的にわかりやす過ぎて助かる
  • 趙雲は馬に乗っててくれないと誰だかわからなくなる
  • 仔馬の名前吹いた
  • 諸葛亮!それ合奏やない!バトルモードや!
  • いま周瑜が「ピンフ」って言った
  • 戦戈ってこうやって使うんだ!
  • いま曹操が「トイメン」って言った
  • そんな妖艶な手当てをしたら負傷兵死ぬぞ!
  • 関羽と曹操の関係に踏み込まなかったけど最後どうするのかな?
 
■2008-12-15 : 監獄忘年会
 いつか行こういつか行こうと誘われていた監獄居酒屋。
 その名はザ・ロックアップ川崎店。
 来年になったら消滅してしまう!ということで、足を伸ばして忘年会に参加してきた。

 幹事を務めるらっさんが、遅れてくるちひさんを迎えに行ったため、
 俺がかわりに主犯として受付に出頭。
 ミニスカポリスが俺に聞く。

 「入所は初めてですか?」
 「初犯です」

 たぶん本当に初犯のひとは、こんな風に即答しない。
 手錠をかけられて房にご案内である。

 ここでは一時間に一度くらい抜き打ちでショウタイムがあり、
 照明がバチューンと落ちたかと思うとモンスターが押し寄せてくるのだ。
 監獄というかお化け屋敷である。

 突如暗転してBGMが緊迫する。
 モンスターが来る!と思ったら、スデに出入り口近くに座っていたムッシュがスクリームの仮面を被って武装完了。
 やってきたモンスターを逆にビビらせて撃退した。
 明らかに趣旨をはき違えている。

 なお、もう一つの出入り口には、身長2mのスキンヘッド・修行さんが座っていたため、こちらもあっさり撃退した。
 さすが修行さん。修行しているだけのことはある。
 だが冷静に考えたら、ノーメイク・ノーコスプレの人に対してこの仕打ちは失礼だ!

 それにしてもなんと防御力の高いパーティだろう。
 なお「パーティ」には「宴会」「一行」の二つの意味があるが、
 この場合どちらでも正しい。

 なお3度目のショウタイムの際には、モンスター側もスクリームの仮面をつけて襲撃。
 ムッシュと「オマエは生き別れの弟!」みたいな状態を作り出していた。
 もはやお店側も積極的に趣旨をはき違えている。

 ロックアップ…
 食い物の味には期待するなと言われたがメシもおいしかったし、
 ムッシュも(芸人的な意味で)おいしかったし、
 なかなか奇特な忘年会であった。
 
■2008-12-18 : おくびにも出さない
「げっぷの丁寧な言い方ってなんだっけ」

「…おげっぷ?」

 それは逆に汚いかんじになってます。
 
■2008-12-23 : ゼロゼロ
 コカ・コーラゼロが、ちょっと前からキャンペーンを行っている。
 その名も「Coca-Cola zero zero 7」

 ちょ、ちょ、ちょっと待ってくれ。
 ジェームズ・ボンドの「007」は「ダブルオーセブン」が公式なんであって、「ゼロゼロセブン」って読むとマニアから「それはサイボーグ戦士のことだ」とか「オヤジくさい読み方すんな」とか、熾烈なツッコミを受けるのではなかったか!?

 日本コカ・コーラが正面きってゼロゼロと読んだということは、
 もはや公式がダブルオーと読んでいることなどは問題ではなく、
 一般に日本人が読みがちなゼロゼロこそが勝者だということか!?

 これからは「ゼロゼロセブン」と読んでも白眼視されない世の中が来るんだな!?
 「機動戦士ガンダムゼロゼロ」と読んでも、「ガンダムW」に怒られないんだな!?
 恋のテレフォンナンバーもシックス・セブン・ゼロゼロで繋がるんだな!?
 ……まあ繋がると思うけど!

 世の中を動かすのは正しさじゃない!
 楽しさ(楽さ)だ!
 より快いと思うほうに正義は流れるのだ!
 
■2008-12-25 : ピンクスパイダー
 虫の類は全然見ない俺の部屋だが、少し前から一匹のクモがいる。

 夜、家に帰ると、玄関の靴箱のあたりにそいつがいた。
 前に見たときは親指の爪くらいの大きさだったが、足の親指の爪くらいまで大きくなっていた。

 外に出たいのかと思い誘導してやったが、のそのそ戻ってきた。

 クモはダニとかを捕食してくれる益虫だ。
 居たいというなら居させてやろう。
 もっとも、これ以上大きくなるようなら、不快害虫として駆除せねばなるまいが。

 そんなクリスマスの夜。
 
■2008-12-31 : どっちだよ
 渡米!とべとべガッチャマン
 UK!ゆけゆけガッチャマン

 よいお年をーッ!!