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◆不定期日記ログ◆

LOG 2007-03

■2007-03-01 : 一文日記
 書店で『あなたはお金が貯まらないA子さん?上手に使うB子さん?』という本を見かけたが、「B」で始まり「子」で終わる女性はバタ子さん以外考えられないので、伏字の意味がないと思った。
 
■2007-03-05 : 叙情VSブランド
 財布売り場に並ぶ、ヴェルサーチ、ウンガロ、ソニアリキエル…

「こうして並んでると、なんか叙情味があるよな」

 こんな難解かつ投げっぱなしなボケでも、ちゃんと丁寧に拾ってツッコんでくれる、そんな人が隣にいることの幸福の涙です。
 
■2007-03-10 : ファイナンス幻想
 経済系のニュースを見ると、
 「任天堂(7974)」と書いてあるので、
 いつも「任天堂泣くなよ」と読んでしまう。
 
■2007-03-13 : カタカナガリレイその2
 パネルディスカッション【panel discussion】
 討議する問題について、通例数人の対立意見の代表者(パネリスト)が、聴衆の前で論議をかわすこと。

 不要なカタカナ語の代表のようなこの単語が、いまや国語の教科書でも一つの単元として扱われている現状に絶望する。

 「パネルディスカッションはパネルを使って議論するものだと思ってた」と過去を恥じる人々よ!
 あなたたちは間違っていない。
 パネルディスカッションにパネルが出てこなかったなら、それはそっちのほうが間違っている。
 参加者のことをパネリストというからといって、日本語ですでに「板」として定着しきったパネルという単語を安直に流用するほうが間違っている。
 あなたたちを笑う者こそが、パネルディスカッションという言葉を紛らわしくない日本語に言い換えることのできなかった語彙の少ない連中の信奉者であり、逆に一笑に付されるべき存在なのだ。

 そもそもパネルディスカッションはシンポジウムと何が違うのか?
 違わせる意味はあるのか?
 ほぼ同義で浸透率の高い言葉があるのに、わざわざ「パネルディスカッション」の呼称での浸透をはかるということは、「えーマジ?パネルディスカッションにパネルが出てくると思ってていいのは小学生までだよねー」と他人を嘲笑し、「お、俺、panelの意味、知ってるんだぜ」と英語力を自慢する意図があるに違いない。
 なんという思いあがり…妄想が加速して、もうパネルディスカッションという言葉を見ただけでイライラしてきたぞ。

 このまま一足飛びに「カットソーがノコギリでないのはおかしい」というところまで攻撃を加えようと思ったが、どうやら今日はここまでのようだ。
 命拾いしたな!
 
■2007-03-17 : 世界樹の中断
 「世界樹の迷宮」、10Fのボス目前で止まってます。
 しばらくやりません。

 今日、「ことばのパズルもじぴったんDS」を買って、
 盲腸で入院中のおばあさんに本体ごと貸してきたからです。


 映画化決定!
 俺の優しさに日本中が泣いた……
 
■2007-03-18 : 松山旅情
 修学旅行研修旅行で松山に行ってきました。

 松山といえば道後温泉なのです。
 国の重要文化財に指定された銭湯・道後温泉本館の迫力はそれだけの存在感を放っているのです。
 かの『千と千尋の神隠し』の油屋のモデルのひとつであることでも有名であります。

 自分は、今回の旅行では幹事の任を与えられていたので雑用がいろいろあったのですが、時間をみて宿を脱出。
 道後温泉本館の営業が終わるまえに、是非そのスゴイ銭湯に入ってみたいッ!と勇んで向かったのですが、サイフを宿に忘れました。
 すごいくやしかったので、写真を嫌になるくらい撮りまくりました。
 なんという艶やかな建物か。
道後温泉本館
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 持参したmini三脚の力で、フラッシュなしでもここまで頑張れるんだぜ。
 チクショウ、三脚はいいから金もってこいっつーの。

 ふてくされて宿に戻る途中、道後温泉駅のほうからなにやら音が聞こえ始めたので、急いではせ参じると、「坊っちゃんカラクリ時計」が開いているところでした。
 普段は2層しかないこの時計塔だが、毎時0分になるとカラクリが起動して4層に伸びるのであります。
カラクリ時計
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 上段の文字盤があった部分にゴイーンと出てくるのがマドンナ。
 観光協会の人とかがコスプレしてる姿をよく見かけました。

 でもよォーッ…
 「坊っちゃん」…いや、某芸人に従って敬意を表しあえて「坊っさん」と呼ぶが…
 坊っさんとマドンナって、別に重要な関係でもなんでもないよなァーッ…
 むしろ敵か味方かで言ったら敵だよなァーッ…
 なんでこんなヒロイン然とした扱いなのか?不思議だッ!
 マドンナに恋する江戸っ子が見たいなら寅さんを観ろッ!

 そんなわだかまりを胸に残しつつ、改めて宿に戻り、翌朝5:50に起きて一番風呂を狙いにいきましたとさ。
 開館の太鼓を聞くのもオツなもんだぜ。
 結果的に道後温泉を満喫しきった、そんな旅でした。
 
■2007-03-22 : 旅行記付記
 バスガイドさんが「右手をご覧下さい」って言った瞬間、
 右のほうに「石手モータース」の看板が見えたので、
 ちょっとドキッとしたのは俺だけではなかったハズだ。
 
■2007-03-26 : ヒント…Union
 ソビエト連邦は「USSR」って略記されてたけど、なんでだろう。
 アメリカが「USA」であることを考慮すると、やはりこうか。

 U ユナイテッド
 S ステイツ オブ
 S ソビエト
 R れんぽう

 あれ?ユナイテッドステイツと連邦が重なってね?
 
■2007-03-30 : カタカナガリレイその3
 御託はその2でさんざん並べたので結論だけ言うと、

 「オンブズマン・オンブズパーソン」に対する理解が得られないのは、
 どうしても赤子を背負っている人にしか思えないこのカタカナ語を日本語に翻訳できる人が現れなかったからであり、
 仮想世界ゲーム「セカンドライフ」が日本で全然話題にならないのは、
 定年退職後のことを指すカタカナ語とまるかぶりしているというのに、邦題をつけなかった日本のスタッフのせいなのだ。