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◆不定期日記ログ◆

LOG 2005-11

■2005-11-02 : 死神の目
 いまさらだけど、
 モリゾーの目に妙な威圧感を感じると思ったら、
 アレ、五千円札の樋口一葉の目に似てるなあ。
 
■2005-11-07 : 俺とサイフと因縁
 サイフを忘れた!!

 定期があるから会社には行ける。
 お弁当持ってるからお昼も困らない。
 しかし、帰り道にガソリンを入れないと、家まで帰れない。
 サイフがないと帰れない!

 朝っぱらから大ピンチだ。
 背水の陣だ。

 追い詰められた僕はカバンの捜索を行った。
 ひょっとしたらお金がどこかに入ってるかも!

 たとえばこのタイミングで、4月8日になくした8000円が出てくる!とか!

 「べ、別にあんたを助けようと思って出てきたんじゃないんだからねっ!退屈だから外に出ようと思っただけなんだからっ!」とか言いながら出てくる!とか!

 このタイミングを逃すと出てくるチャンスはないぞ!8000円!

 お前の本当の気持ちはわかってるぞ!8000円!

 た、頼む!

 あ!

 …普通に通帳とカードが出てきました。
 あっそっか、前引き出したときそのまま持ってたんだった。
 やったー助かったー。
 
■2005-11-10 : 静岡ジャーニー
 清水―土肥を65分で結ぶことであまりにも有名な駿河湾フェリー。
 ごめん別に有名じゃない。でも静岡に住んでるとラジオとかで盛んに聞くんだよう。

 取材で伊豆半島の先端まで行くことになったため、僕はフェリーを利用して陸路を大幅ショートカットすることに決めた。
 ようやく仕事も一段落した17時35分に、明日の便がちゃんと出るか、空席状況はどうか、確認しようと電話をした。
 電話口から合成音。

 「予約の受付は5時半で終了いたしました」

 いや、予約じゃなくって、えーと、番号これで合ってるし、オイ!人間にかわれ!話のわかる奴にかわってくれッ!

 「明日の七時にまたおかけなおしくださいガチャ」

 5分遅れただけでこの仕打ちッ!
 お役所仕事かよ!クソッ!

 空席の確認はできなかったが、平日だし、天気もよさそうだし、まあ問題ないだろうとしてひとまず帰ることにした。
 そしたら帰り道の私鉄のアナウンスで、

 「清水―土肥を65分!駿河湾フェリーのご案内は、0543-XX-XXXX!」

 このアナウンスはいつもされてるけどな…。
 おめーッ!今その番号にかけてもコンピュータに回線切断されるっつってんだよーッ!
 なんて奴だ!なんて奴だッ!

 翌朝、憤慨しながらフェリー乗り場へ向かった。
 やはり平日、空席は余裕だ。チケットを買いに行く。
 チクショウ、まったく無駄に不愉快な思いをしたぜ…

 「あら?就職したんだ?」

 スーパーでのバイト時代お世話になったお姉さんが受付してました。

 うっひゃあ悪口言ってごめんなさぁ~い!
 
■2005-11-11 : 俺対小学生
 仕事柄、小学校に取材に行くことの多い僕だが、
 そのたびに小学生とアームレスリングで交流を深めている。

 だいたい僕は敗北する。

 そもそも挑戦者の小学生の方が、腕が太い。
 僕は本気で挑んで、敗北する。
 小学五年生の女の子にすら競り負けた。
 もう悟ったね。
 悟りと言う字をバラしてみろ。

小五
  ロ リ

 小五ロリ、小5ロリだぞ!?
 小5ロリを開いてどうする気だ、この変態!


 ごめん、途中からなんか昔のコピペネタが混線した。
 まあそれは置いておいてですね。

 このたび僕は、対小学生腕相撲の必勝法を編み出したんですよ!
 あんまり大人をなめんなって感じですよ。
 この方法を試してからは連戦連勝。
 ついに今回三連勝をおさめました。

 やりかたは簡単。

 レディ!ゴー!のあと、少し間をおいて、相手の耳元で、
 「うんこぷりぷりぷりー」
 とつぶやくんですよ。
 これでもう次の瞬間にはキマってます。

 うんこネタに弱い小学生の隙をついた見事な頭脳プレー!
 大人はやるときはやるんだYO―――!

 (Wing先生に、哀れみのお便りを送ろう!)
 
■2005-11-15 : フジヤマゲイシャ
 伊豆に取材に行ってきたときに、別の出版物で使う船の写真としてテクノスーパーライナー「希望」の写真を撮ってきたんだけど、今朝の新聞見たら、県知事が「今年いっぱいで廃止」とかアンビリーバボーなこと言ってた。
 石川さんコノヤロウ…!
 俺の原稿ボツじゃねえか…!

 腹立たしいので、そのとき趣味で撮った関係ない写真をここに掲載。
アッパレフジヤマ
駿河湾からの富士山
 見よこの雄大なフジヤマ!
 まさに「田子の浦ゆ うち出でてみれば 真白にそ 富士の高嶺に 雪は降りける」といった感じだ。山部赤人気分だ。

 しかし山部赤人!「田子の浦」はわかるが「ゆ」とは何事だ。一言多い奴だな!こんな雄大なフジヤマを目の前にして、スカッとリズムよく「田子の浦」だけで締めようと思わなかったのか!多少意味が変わろうが、妙な字余りを避けようという気は起こらなかったのか!
 大体、新古今和歌集では「田子の浦に」になってるし!
 全くお前は一言多い奴だよ!
 お前のせいで俺もフジヤマを前にしてなにか喉に引っかかったような気分だよ!

 そのうち「中村草田男」の「田」の部分まで気になってきて、俺は船内座席に戻ったのだった。
 チクショウ、なにもかもうまくいかねー!
 
■2005-11-20 : 過去形
 これでわしゃ3回目じゃぞ。
 半月で3回も伊豆に出張するなんて、そんなヤツあるかなぁ。

 そんなわけで、今日は最初に伊豆に行ったときに松崎町で撮った写真です。
うまかった
過去形
 是非、全盛期に食べてみたかった。
 Wingでした。
 
■2005-11-21 : ビバ羞恥心
 美しい花ですら引け目を感じるほど美しいっていう形容で「花も恥じらう」っていうけれど、おしべもめしべもモザイクなしでむき出しにしている生殖器そのものであるところの花に、一体どれほどの恥じらいがあるというのだろう。
 
■2005-11-24 : 垣間見
 「素顔を垣間見せる」
 「未来の生活を垣間見せる」

 最近「垣間見せる」という言葉に注目している。
 冒頭のような言い回しでよく耳にするが、「垣間見せる」は「垣間見る」から発生したわけであり、「垣間見る」はこれすなわち昔の貴族ののぞき行為「垣間見」から発生したわけである。
 つまり、素顔を垣間見せている人の周囲には、それをこっそりのぞき見ている出歯亀野郎がたくさんいることになろう。
 あるいは、自分から垣根の隙間に向かってアレやソレを露出している可能性もある。
 なんて積極的にエロスな言い回しなのだろうか!
 今後も是非、つかまらない程度に垣間見せていってほしいものである。

 あと、逆に、現代の盗撮行為を「垣間見る」と表現すると、とてつもなく嫌な感じになるので、是非避けていきたいものである。
 
■2005-11-27 : 新商品
 大ヒット間違いなしの企画を思いついたんだよ。
 聞いてくれ!次の夏、こいつぁ来るぜ!

 まず、鼻頭パックみたいな商品を開発するわけ。
 ひんやり冷たくて、皮脂が取れてサッパリする奴。
 これをサラリーマン向けに売り出すの。
 商品名はもちろん「クール鼻頭ビズ」。

 大ヒットでおまー!こりゃ大ヒット間違いなしでおまー!