Oneside Flat Web

◆不定期日記ログ◆

LOG 2005-10

■2005-10-01 : 漢字悪いヤツラ
 社会人になって半年。
 俺だって仕事でイライラすることがある。
 今日はそんな苛立ちを日記に書き尽くしてしまおうと思う。
 ここからは愚痴のオンパレードだ!覚悟しろ!

 いま俺が主にやっているのは、小中学生の国語教育に関わる仕事だ。
 ところでこの資料を見てくれ。こいつをどう思う?
 
 資料:常用漢字表・付表

 これはいわゆる特別な読みをする言葉であり、ここに挙げられたものの大部分を小中学校の国語で習うことになっている。
 しかし気に食わねーぜッ!
 なんで父は「お父さん」なのに兄は「兄さん」なんだよッ!なめてんのか!クソッ!
 「お父さん」を書かせる問題はそのままなのに、「お兄さん」を書かせる問題は回答欄の頭に「お」をつけなきゃいけねえじゃねーかッ!不恰好なんだよ!テスト問題のおさまりが!!

 まだあるぜ!
 「友達」「友達」!
 オマエ明らかに「とも」+「たち」だろ!
 なにすました顔で「特別な読み」に入ってんだよ!!
 アレか?濁っただけで特別気取りか?甘ったれんな!
 入るんならせめて一文字欠落するくらいしてから来いっつーの!
 それから「手伝う」!オマエもだバカッ!
 オマエらごときうすっぺらなわらの家が、深遠なる目的の「特別な読み」に踏み込んで来るんじゃあないッ!!

 漢字の読みで思い出したが、小学校低学年で習う「読本(とくほん)」!!
 教科書のこと「とくほん」っていう奴は何世代前の小学生だ!
 「とくほん」のためだけに「とく」で読みかえの漢字に出てくるんじゃねえ!
 だいたいオマエが使われるときは他の単語とくっついて「~どくほん」になってんだよッ!「どく」のままでいいんじゃねえか!アホ!小鳥!脳みそ!!
 それともナニか?オマエは「友達」「手伝う」と一緒に「特別な読み」にでも入るか!?
 濁ったアタマを洗って出直してこい!!

 あとな、細かいことになるけどな「王」もだ!
 オマエの部首が「玉」ってどういうことだ!?そこは逆であるべきだろ!主張しろよ!「玉の部首こそ王であるべきだ」って主張しろよ!このお人よし!オマエはちょっと好きだ。

 それから「右」「左」
 オマエらの筆順、一画目・二画目がそれぞれ違うのはなんの目的だ!?
 そんなもんすっかり忘れていっしょくたにして書いてたぞ!
 ただでさえ覚えること多いんだ!統一しろ!

 …ふう…
 今日はこのくらいで勘弁してやるか…。
 ああスッキリした。
 
■2005-10-03 : いまさら衝撃
 コーラは、もともとコーラナッツという植物の抽出物を使って作られたものだから、コーラというらしい。
 コーラって植物の名前だったのか!
 なんかバニラが植物だと知ったとき以来の衝撃だ。

 ということは、バニラコーラは俺にとって、二大謎植物が合体した最強謎飲料であったことになる。
 当時「二大謎植物夢共演!!」みたいな売り文句で売られていたら、もっと謎飲料としての地位を確かなものにしていただろう。
 俺の中だけで。
 
■2005-10-04 : ありえないメーター
 先日、ベルトをするのを忘れたまま出社した。

 ありえないメーター
 ||||||||||||||||||||| (63)

 しかも、ベルトがなくても社会生活においてなにひとつ完璧に支障がなかった。

 ありえないメーター
 ||||||||||||||||||||||||||| (81)
 
■2005-10-06 : 流れゆくものたち
 「おざなり」「なおざり」は、どうやら違う言葉らしい。

 「おざなり」は「なおざり」の言い間違いだと思っていた。
 だいたい意味の違いが微妙すぎる。
 意味の違いを辞書やグーグル先生で調べたが、いまいち正確に把握するに至らなかった。まあ、把握したところでどっちがどっちかわからなくなるのがオチだろう。

 しかし、調べているうちに興味深い一説に行き当たった。
 「おざなり」「なおざり」は、音の前後が入れ替わって生まれた言葉だという。
 「あらたな」から「あたらしい」が生まれたように、この「音転現象」によって、どちらかがどちらかから派生したという説だ。
 最初は言い間違いだったのかもしれない。だが、それがいつの間にか言葉として市民権を得たというのだから、なんとも壮大なロマンを感じさせる。
 いつか「ふんいき」から「ふいんき」が派生してくる日のことを思うと、たまらなくドキドキするじゃあないか。

 しめの一句。

 秋立つや トウモコロシと ブッコロリ
 
■2005-10-08 : ミクロの決死圏
 ゲームボーイミクロ買っちゃった。
 カッとなって買っちゃった。
 俺NDS買ったばっかりじゃん。いらないじゃん。なんだこれ、孔明の罠か!?

 でもさすが、小ささを謳うだけあってかなりコンパクトだぜ。
ゲームボーイミクロ13
大きさ比較
 ホラ、世界的なスナイパー・Mrデューク東郷と比べてもこのサイズ!
 輝かしいぜ(ゴルゴの裸体が)!

 ミクロで遊んでみた感想。
  • 画面はケータイのソレと比較できるくらい小さい。でもフロントライトなGBASPと比べるとやっぱり見やすい。
  • ボタンの感触が昔のGBAに似てる。GBASPやNDSの安っぽい感じのタッチはいまいち気持ちが良くなかったので好印象。
  • バックライトの明るさ調整はできるもののOFFにはできないので、ちょっとバッテリーが不安になる。
  • 通信ケーブルにはアタッチメントが必要なくせに、ヘッドホンは普通に刺せる。通勤通学を意識してるなこの仕様は!
  • 昔のGBのソフトは使えないし、当然NDSのカードも使えないので、先行きが不安。この調子でファミコン・スーファミの資源をガツガツ流用してくれるといいなあ。
  • GBMと略すとBGMっぽいので、ゲボクロとかにならないだろうか?
 あ、SaGaが刺さらないのでいつものアレはナシです。ちぇ。
 
■2005-10-11 : 推理ゲーム
 今朝、通勤路に、5~10メートルおきに、
  • カサの柄
  • 折れたカサ
  • のりまき
  • おにぎり
 が、この順で落ちていた。

 何があったんだろう。
 
■2005-10-13 : 家は上、職場は下
 取っ手を上下に動かして水量を調節するタイプの蛇口。
 アレを「上げると出る」のか「下げると出る」のか統一することで、全体で結構バカにならない量の水が節約できるのではないだろうか、と、思った。
 
■2005-10-15 : トルネコの大冒険
 いまさらトルネコをプレイしはじめた。
 しかもGBA版の2というハンパなところを攻める。

 冒険の書の名前はそのまま村の名前になる。
 散々悩んだあげく、村の名前を「モロッコ村」にした。
 「さまぁ~ずみ村」と迷ったが、「モロッコ村」にした。

 しばらくプレイしていたら、モロッコ村の村長が、
 「村の名前を変えないかね?」と言ってきた。

 仕方がないので「モッコロ村」に変えてやった。

 モッコロ村長は喜んでくれた。

 今、村の名前は「モッコリ村」になっている。
 
■2005-10-20 : 続・トルネコの大冒険
 引き続きトルネコをゲームボーイミクロ(ゲボ美)でプレイしている。
 村の名前は「モッコリ村」から「モコーリ村」へ、そして「ポローリ村」を経て「フリーザ村」となった。

 仕事帰りの電車で魔法使いのダンジョンをちまちま攻めていると、テンツクの強制ダンス攻撃で頼みの綱のヒャダインを忘れてしまった。
 マジかよ信じらんねえよちょっと踊ったくらいで主要魔法忘れんなよチクショウ、と思っていたら、

 電車に乗る前に思いついた、写真記事のナイスなキャプションの文章を、すっかり忘れてしまっていた。

 ウボァー!
ウボァー!
参考写真:スナック「うボア」
 ウボァー!
 
■2005-10-23 : 謎の企業
 机の上においてある電話番号簿に、

 短縮番号 XXX (株)  なぞの企画

 と書いてあったのであせった。
 上に乗っているペンを取り除いたら、

 短縮番号 XXX (株) はなぞの企画

 だった。
 
■2005-10-25 : お茶の間の風景
 末弟が、「松竹女優」を、
 「まつたけじょゆう」と読んだよ。

  ァ  ァ,、
 ,、'`,、'`  
  '` '`   
 
■2005-10-27 : 語感のロマン
 …言葉っていうのは実に不思議なものだ。

 言葉は、その意味が他人に伝わって初めて意味を成す。
 ならば、はるか昔ウッホウッホ言ってたサルが、ヒトとなって器用な声帯を獲得したころ、いったいどうやってその意味を作り出したのだろう。

 言葉の意味というのは、常に大衆が決めるものだ。
 以前の日記で「シキャク」か「シカク」かあるいは「セッカク」か、という問題を調べたことがあったが、言葉は結局通じればよいものなので、聞く者が正しく理解できればそれで問題はないのである。
 今はたぶん「刺客」という文字を見て「シカク」と読む人が多いから、この文字を「シカク」と読むのが正しいっぽいのだ。

 太古、言葉ができたときも、きっとこうやって決まっていったのではなかろうか。
 土がもっこりしてるところを見て、なんか「やま」って感じ、って思う人が多かったのではなかろうか。
 もちろん「刺客」と違って、読み方のガイドラインになるものは何もない。ある人は「あぼ」だったかもしれないし、「ふず」だったかもしれない。そんな言葉の戦国時代の中で、もっとも人気を集めたのが「やま」だったではなかろうか。

 そう考えると「道路」と「Road」の不自然な類似が説得力を持ってくる。やはり「どーろ」とか「ろーど」とかいう語感が、「なんか人が通るずーっと続いてるもの」という概念にぴったりきたんだと思う。きっと「But」と「ばってん」もそうに違いない。すごいな九州人。
 そういうわけで、きっと、語感のイメージというのは馬鹿にならないのだ。

 だから、「ハリケーン」っていう語感はなんかカラカラに乾いてる感じだし、「トルネード」っていう語感はなんか水をたっぷり含んでそうな重たいイメージがあるし、要するにこいつらが間違ってるんだ!


 以上、トルネードとハリケーンを間違えた言い訳でした。
 
■2005-10-30 : マイイクシィ
 デジカメ買ったよ!

 ちょっといいデジカメが欲しい!と決意したのは今月の半ば。
 できれば、仕事での使用に耐えるくらい高性能な奴を買いたい。

 会社に一眼レフがある以上、やはり携帯性を重視したい。最近はコンパクトなデジカメでも、状況次第でデジタル一眼レフと大差ない性能を発揮することができるという。
 しかし一眼レフを買って仕事での撮影に慣れるというのもまた大事なポイントかもしれない。なにより、あのパシャっていう音の爽快感や、シャッターのレスポンスのよさ。まさしく撮ることそのものを楽しめるカメラだ。
 メーカーはキヤノンがいい。プリンターがキヤノンだから。嘘。会社のカメラがEOSだから。

 そんなわけでEOSとIXYで二週間くらい揺れ動いたが、結局IXYの中で7.1メガピクセルの画素数を誇るIXY DIGITAL 700に大決定!!
 マイイクシィ、ゲット!
マイイクシィ
ラグジュアリーなカラー
 さっそく、7.1メガピクセルの高性能デジカメを、ケータイのカメラで撮るという羞恥プレイに及んだよ!!