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◆不定期日記ログ◆

LOG 2005-06

■2005-06-01 : ありがとラ
 幼少の頃「ラーメン」を「うーメン」と誤記。
 漫画「はだしのゲン」の全ての「ううう」を真顔で「ラララ」と読む。
 ジョジョ5部・ペッシの「ラララララ」という誤植も自然にスルー。
 モーニングメールの件名は「おはよラ」。

 そんな壮絶な人生を送ってきたWing23歳が、
 ついに「日替わりランチ」に過剰反応するようになった。

 いつまでも、少年の心を、忘れない。
 
■2005-06-03 : こんな森高千里は嫌だ
 
 私が大庭さんになっても 泳ぎに連れてくの?
  _, ._
( ゚ Д゚) 。oO(誰だよ)
 
■2005-06-04 : こんなDIO様は嫌だ
 
 私がジョナサンになっても ドライブしてくれる?
  _, ._
( ゚ Д゚) 。oO(オーバードライブでも喰らってろよ)
 
■2005-06-05 : こんな魚雷ガールは嫌だ
 
 私がOVERさんになっても ディスコに連れてくの?
  _, ._
( ゚ Д゚) 。oO(最後ボーボボネタでしめるのかよ)
 
■2005-06-07 : 二段ツッコミ
 交差点を横切ったトラックの側面に、大きく「砦チッパア」と書いてあった。
 とりでチッパアって何だよ!

 …あ、これ逆向きに書いてあるのか。
 なんだ、アパッチ砦ね。なーんだアパッチ砦なら納得…
 なんでそんなもんがトラックに書いてあるんだよ!
 
■2005-06-10 : プレッシャァー
 クールビズだかビールくずだか知らないけども、今日も元気にネクタイ締めて頑張ってますWingです。
 あ、まだ冷房は使ってないんで温暖化対策は完璧ですウボァー。脳が溶けるウボァー。

 しかしいつまでも脳を溶かしている場合ではありません。
 このたびお客様をお招きして会議を設営することになりました。
 こちらからの出席者は5名。

 理事長、局長、編集長、部長、そして僕ってうおおーい!!
 なんだこのメンバー!すごい緊張感!
 ほぼトップ4に加えて僕ってレベル差がありすぎだろー!

 なんていうか、えーと…
 この状況を…わかりやすくドラクエに例えるなら…
ロマリアカジノ
こんな感じかな。
 とりあえず逃げ出したい。
 8回くらい逃げ出したい。
 
■2005-06-13 : 実名報道
 例の高校の爆弾少年の本名が「山口光」だったら、各テレビ局に戦慄が走ると思った。
 
■2005-06-15 : 見たことないサムシング
 教科書に載ってる空想上のものコンテスト。
  • 理科の教科書に載ってる、摩擦のない滑車や車輪。
  • 英語の教科書に出てくる、りんごとみかんの区別ができないボブ。
  • 国語の教科書に出てくる、「情けは人のためならず」の意味を間違って覚えてる人。
 見たことない見たことない。
 
■2005-06-16 : 進化する言葉
 先日の日記で「情けは人のためならず」について触れた。
 もはや「意味を間違えやすいことわざ」の代名詞といってもよいほどの扱いをうけているこのことわざだが、今日はこれについて考えてみたい。

 「情けはひとのためならず」というのは、「情けはひとのためではない(自分のためなのよ、どんどんしなさい)」という意味のことわざであるが、たいてい「情けはそのひとのためにならない」と誤解しやすい、と注意書きがされている。
 しかし、やはりことわざは実生活で使われてこそ生きてくるもの。現代社会の風潮においては後者のほうが使える場面がダンゼン多かろう。「いや日常生活でことわざとか使わねーよ」という意見は、ええい、この際無視する。とにかく、人を助けて「いえ自分のためですからコレ」という機会にはなかなかお目にかかれない。「情けをかけても相手のためにならない、容赦しないで行け!」という機会のほうが多いし、時代に即しているのではないか。

 言葉は生き物である、と言われるように、その意味が変化するのはごく自然なことである。それ自体は否定しない。
 しかし「情けは人のためならず」というのはよーするに「人のためなり」の否定なのであって、「人のためにならず」ととるにはちょっと違和感がある。よって、新しく「情けは人のためにならず」ということわざを作り、時代の流れのなかに放り込んでみるのがよいのではなかろうか。

 「渡る世間に鬼はなし」という言葉がある。しかしいまや橋田壽賀子の力で「渡る世間は鬼ばかり」のほうが広く定着した。時代に即した新しいことわざを作ることは不可能ではないはずだ。僕は日本語のそういう力を信じている。
 力こそパワー!
 言葉こそランゲージ!
 
■2005-06-19 : チェンジングナウ
 母の日 → ヒヒの歯
 父の日 → ヒヒの血

 なんか呪術的。
 
■2005-06-21 : 四字熟語シンパシー
 「跳梁跋扈チョウリョウバッコ」という言葉の荒々しさが好きだ。

 曖昧模糊の「もこ」も好きだし、
 魑魅魍魎の「チミ」も魅力的だが、
 やはり跳梁跋扈は完成度が高い。

 梁を跳び越え、わくを無視して自由勝手にはびこる。
 「チョーリョー」という響きはなんだかすごく軽やかに飛び跳ねている感じがする。そのうえ、そこに「バッコ」である。「バコン」でも「バコッ」でもなく「バッコ」。すごい勢いで踏みつけたような音である。
 イメージとしてはノコノコを踏みまくるマリオだ。しかしマリオの奴では「ピョーンピョーンポコッ」くらいが関の山だろう。「チョーリョーバッコ」にはそれをはるかに凌駕する勢いがある。
 曖昧模糊とした魑魅魍魎が跳梁跋扈する世界など心がおどるようだ。

 あとどうでもいいけど魑魅魍魎は「鬼」の部分が無駄なのでカッコでくくって外に出して計算したくなるよね。
 
■2005-06-25 : 牛
 米国で2頭目のBSE牛が確認されたということですが…

 BSE牛って書くとなんか「牛」っていう漢字までアルファベットに見えないか。

 見えないな。
 
■2005-06-27 : ブリーフ&トンガリキッズ
 肩が凝らないかもよ(Bカップ!)
 おフロ溢れないかもよ(Bカップ!)
 あせもできにくいかもよ(Bカップ!)
 ノーブラばれないかもよ(Bカップ!)

 夢が育ってるかもよ(Bカップ!)
 私のあだ名かもよ(Bカップ!)
 よせてあげてたかもよ(Bカップ!)
 あなた専用かもよ(Bカップ!)
 
■2005-06-28 : 僕達のジェネレーション
「それじゃ、まるで那須与一じゃあないか。」
「ナスノヨイチ?それって何ですか?」
「知らないの?ほら、平家物語の『扇の的』。中学で習わなかった?」
「覚えてないです。」
「えーとほら、平氏が船の上に扇をおいて、それを源氏方の那須与一が弓矢で落とした話。那須与一は弓の名手で…」
「あ、よいちのゆみの?」
「あーそう、よいちのゆみの。」
 
■2005-06-29 : ケース2
 それは、まるでゆっくりと揺れる船の上に掲げられた扇の的のようだった。
「それじゃ、まるで那須与一だ」
「ナスノヨイチ?」と彼女はおおげさに首をかしげてみせた。「それって、なんなのかしら?」
 僕は彼女の質問に答えるために、頭の中の教科書をめくった。
「那須与一は平家物語に出てくる源氏方の武者なんだ。彼は義経に命じられて平家方が用意した扇の的を射抜く。そして最後には、的を用意した平家方の人間も射ってしまう」
「ふうん」と彼女が言った。「それって、よいちのゆみの与一?」
「そう、よいちのゆみの与一」

 オーケー、正直に認めよう。おそらく僕は村上春樹風テキストに失敗しているのだ。
 
■2005-06-30 : ケース3
「それじゃあよォーッ、まるで那須与一だよなァ~~ッ…」
「こいつ、なに言ってんだ?『ナスノヨイチ』って何だよ?」
「…おまえ、那須与一知らねえのか?
 グレート!本当かよ、信じられねーやつだぜ…育った文化が違うっつーかよ…ビスコ食ったことあんのか?BBクイーンズ知ってっか?おめーっ」
「おっと会話の成り立たないアホがひとり登場~
 質問文に対し質問文で答えるとテスト0点なの知ってたか?マヌケ」
「すわってろ!いいかJOJO、那須与一は源氏方の武将だ…源平合戦のときは様々な武将が戦場で活躍した。そのエネルギーが琵琶法師のバイブレーション!軍記物のほとばしり『平家物語』なのだ!わかったか、スカタン!」
「知ってんだよオオォォッ!!国語の教師か…おっおっオメーはよォォォォ!!
 よいちのゆみの与一ぐらいよォーッ!!」
「オメーがよいちのゆみで理解『可』能とはよぉ~~っ
 まさか…『まさか』って感じだがグッときたぜ!!」

 や、やったッ!荒木飛呂彦風は平然とやってのけたぞッ!!