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◆不定期日記ログ◆

LOG 2002-01

■2002-01-05 : 新たなる来訪者
 やったー。
 今日、やっとぼくの携帯電話に、

 話題の詐欺電話からワンコールがありました。

 …。
 ……。
 周りの某Dコモユーザー某Jフォンユーザー某Aユーユーザー、果ては固定電話にまで届いていた詐欺電話。「知らない番号からのワンコールにはかけなおさないように」という注意書きは多くの人が頻繁に目にしたと思う。そんな空前の詐欺電話ブームの中、俺の某Tカーはまったく反応しなかった。
 さびしかった。
 俺はもう、Tカー族の生き残りとしてひっそりと生きてゆくしかないのか。
 そんな荒れた生活の中、やっと今日詐欺電話からのワンコールがあったのである。

 うれしくてお礼の電話を返そうとしたが、とりあえず友人に止められました。
 
■2002-01-10 : 050(ゼロハン)ライダー
 免許を取ったので、ようやく約束の原付購入である。(激突!車学伝説参照)
 このたび俺が選んだスクーターは、HONDAのLive DIO・S。白いボディの憎いヤツである。

 しかしスクーターのなんと楽しいことか。なんにしろクラッチがない。30km/hで走っても文句をいわれない。あとクラッチがないし、クラッチがない。まあ要するにクラッチがないのがステキなのだ。クラッチがなければその分のメモリを周囲の確認にさくことができる。そして30km/hという速度は一秒間に流れ込む情報量を劇的に少なくしてくれる。まさに「見える!私にも歩行者が見えるぞ!」といった状況。
 あと、風を感じるというのがこんなに楽しいことだとは知らなかった。スクーターですらこの疾走感。バイク乗りの気持ちがちょっとわかる気がした。でもバイクは嫌。クラッチあるもん

 とりあえず、マシンの名前を一生懸命考えています。
 とにかくDIOっていう名前のせいでスタンド使いばっかり頭に浮かびますがそれは避ける方向で
 
■2002-01-11 : 運転免許連続殺人事件 ~湯けむり女将旅情編~
 今日、また一人、死にました。

 なぜだ。なぜ俺が免許を取ったのを皮切りに次々と葬式が続くんだ。もう焼香は飽きたぞ。おかげで「俺の免許取得祝い&弟の合格祝い」は延期、延期、また延期だ。
 昨年12月中旬から、まるで俺の免許を呪うかのように人が死に続けている。もういい。これ以上死人が出るのなら俺の免許なんて祝ってくれなくてもいい。来週の金曜に延期になったがまた犠牲者が出るのではないかと思うと気が気でない。本当に俺の免許は天に祝福されていなかったものとみえる。
 
■2002-01-16 : しゃかいかけんがく
 今日の講義は全てお休み。代わりに「学外研修」とやらが行われます。
 そのようなものが存在するなんて知りませんでした。去年の暮れに学校からメールが来て初めて知ったのです。一体なにをするのでしょうか?唯一の資料であるそのメールにはこんなふうに書かれていました。

今年度の1年生の学外研修を下記のとおり実施します。該当者は、参加してください。

対象:1年生全員、「経営情報史」および「国際関係経営史」受講者。
行程:本学出発-マリンステーション(昼食)-明治製菓工場-本学着(16時)。


 …。
 明治製菓工場
 ナニですか、「おかしこうじょうのいちにち」とかですか?
 いやいやまさか。わたくしどもは大学生。きっと工場のスループットの向上やらなにやらについてアツイ説明と研修が繰り広げられるに違いありません。 

 集合場所に向かうとマイクロバスとそれに列をなす学生たち。その姿、さながら遠足のごとし
 乗り込んでワイワイと。まさしく遠足。とりあえず目的地でエニグマに襲われないことを祈ったり(突然の「マジカルバケーション」ネタ)。その後、微妙な昼食を経て、ようやく我々は目的地・明治製菓工場に到着しました。

 そしてそこで我々を待っていたのは、ある程度予想はしておりましたが、おみやげ用のカール(チーズあじ)&アーモンドチョコレートでした。
 そして「ひょっとして俺ら小学生用社会科見学のルートに乗ってねぇ?」という疑問をシャットアウトするかのように、明治製菓の生い立ちについての講義が始まります。しかしそれは、前期に受けた講義の内容ほとんどそのままだったので正直眠かったですすいません森田先生。

 しかし、我々が大学生たりえたのはそれが最後でした。

 その後始まったのは……なんて書けばいいのでしょうか。時々わたくしは言葉の無力さを痛感いたします。わたくしの貧弱な語彙のなかには、そのVTRの内容と我々にただよった空気を、明確に示す単語が見当たりません。
 ただ、ただ「教育テレビ?」とだけ記しておくのが、もっとも適当だと思います。
 それがすむと、こんどは青いヘアーネットをかぶって、カールが作られているところを見たり、チョコレートがつつまれているところをみたりしました。やきたてのカールもたべさせてもらいました。たべてる時にも、きかいが、すごいはやさでカールを切っていました。ぼくは、とてもすごいなあと、おもいました。

 最後に再び研修室に集合しました。
 案内をしてくれた工場のかたが、「何か質問はありませんか」といったので、

 「『それにつけてもおやつはカール』の『それ』とは何のことですか?」

 という長年の疑問をぶつけようとしましたが、ふと「あ、俺もうニ十歳だった」と気づいて思いとどまってしまいました。こんな二十歳になってしまった自分に笑みすらもれました。なので自分で調べました
 
■2002-01-22 : どういう状況だ
 今日、犬の散歩から戻ってきたお祖母さんが一言、
 
 「犬がトンビにさらわれそうになったよ。」
 
■2002-01-27 : 免許取得祝い
 すいぶん遅くなったが、普通免許取得祝いとして家族でラーメンを食べにいった。

 取得から一ヶ月半も経とうという頃になるまでなぜ行わなかったのかといえば、
 もちろん人が死んでいたからである。(1/11の日記参照)

 最初は実家の近所の方。
 もはや自宅で死をまつばかりの状態だったらしいが、「みんなでお祝い会をしよう!」と決めた日に死去、お祝い会の話は葬儀にかき消された。ちなみにこの方、朝早くベッドで冷たくなっているのを家族が発見したのだが、律儀に病院が開くのを待ってから連絡したらしい。すぐに電話しなさいよ。
 次は親戚の方。最近本当に具合が悪かったらしいが、よりにもよって大晦日の前日に亡くなるなんて。これで延期されたお祝い会はきれいに流れたわけである。
 そして正月を過ぎ、そろそろお祝い会の話でも…と思った矢先にまた近所の方がお亡くなりに。お祝い会の話は当然流れる。

 もういいや、なんか俺の免許を祝おうとすると人が死ぬ。きっと呪われた免許なんだ、そうに決まっている。いや、これは俺の免許に恨みをもつものによる連続殺人だ。何だって。きっと殺人狂なんだわ。いや、ちがうね。何だガキの分際で。犯人は狂ってなんかいない。とてつもなく頭のいい奴さ。でも俺は絶対に尻尾をつかんでみせる。ジッチャンのナニかけて

 とまあこういう有り様で流れ続けたお祝い会だったが、日程調整などで今日27日ということに決まり、いまさら感が拭いきれないなかで執り行われた。

 その頃、近所の人が病院に運び込まれる騒ぎがあったらしいですけど
 まあ命に別状はないらしいです。今のところ
 
■2002-01-28 : マジカルバケーションというゲーム
 12月の発売日からじわじわとプレーしているゲームがある。
 任天堂にやってきたスクウェア軍団・ブラウニーブラウンが作ったゲームボーイアドバンス用RPG「マジカルバケーション」がそれだ。
主人公はホモロン(男)、現在は二周目のプレーを視野に入れて、魔法レベルを上げている。

 しかし、これは自分の為ではない。
 このゲームでは、自分の魔法レベルを「アミーゴデータ」として他のプレイヤーにコピーすることができるのだ。データを受け取ったプレイヤーは、その「ホモロンの極意」を装備し、ホモロンと同じレベルの魔法を使うことができる。しかしそのデータは、自分の二周目には残らない。
 つまり、今魔法レベルを上げているのは、完全に自分の為ではないのだ。

 なにが言いたいのかといえば、みんなもっと魔法レベルを上げてくれ、と。
 そし俺に強いアミーゴデータをくれ、と。
 俺も精一杯がんばるから、と。

 このゲームでは友情こそが力である。
 作品中で「友情こそがもっとも強大な力だ」とかいうゲームや漫画はたくさんあるが、実際に友情が目に見える形で強いRPGってのははじめて見た。
 
■2002-01-31 : 慣用句は正しい
 いままでちょっぴ疑心暗鬼だったんですけど、
 やっぱり昔の人のいう事は正しかったんですね…。

 今日、耳にタコができました!!

 せっかくできたんだから「ニキビだろ」とか言わない言わない。
 あげく「二十歳だからニキビじゃなくて吹き出物だろ」とか言わない言わない。