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◆不定期日記ログ◆

CATEGORY 計算機

■2019-04-16 : PC担当の愉悦
 経理の処理によって廃棄備品となった9年もののノートPCがある。
 PC担当である俺はそのPCに Photoshop & Illustrator CS2 が入っていることを知っている。
 Adobe CS2はずいぶん前に認証サーバーが死んだため、いまや正規ライセンスを持っていてもCDからのインストールを受け付けず、限りなく黒っぽいグレーな方法でのインストールを強いられるので、インストール済みのマシンは貴重である。

 このまま捨てるのは惜しい。HDDもバッテリーも老朽化が激しいが、メモリは4GBあるし、Win10にはアップグレードできたし、使おうと思えばまだ使えるはず……

 そうだ、HDDの中身を新品のSSDにコピーして換装してしまおう。
 どうやるんだろう? やり方教えて?

〽️ネット ネットだ

 公安9課 - 移行手順もあり。SSDからSSDにOSやデータを移行させました。

 うわっめんどくさそう……だがやってみる価値はある。

  1. HDDのフォーマット形式を調べる
  2. SSDをUSB接続して同じ形式でフォーマット
  3. EaseUS Todo Backupを使ってHDDのデータをSSDに全コピー
  4. 底面を開けて古いHDDと新しいSSDを入れ替える

 手術はあっさり成功した。
 なんか上手く行かなかったときの例が山ほどあるのでカクゴしてたんだけど、USBで繋いでクローンして換装するだけで本当にできてしまった。
 いちばん苦労したのは俺のクソザコ握力でHDDマウンタのくっそ固いネジを回すパートだった。


 こうしてSSD購入費用だけで家族用PCを手に入れたが、このとき同じく廃棄備品から作り出したPCは、わずか2年で電源系統のトラブルを起こして死んだので多少心配している。
 ノートPCの場合はどこがまっさきにヘタるんだろうな。まあストレージが新品ならどっかぶっ壊れて起動しなくなってもデータは無事だろうからいいらいいら。
 
■2019-04-11 : マイクロソフトPDF印刷との戦い
 仕事で使っているExcelが、なぜか規定のプリンタをガン無視して毎回 Print to PDF で印刷させようとしてくる。カカッと印刷コマンドを打つとすぐPDF保存のダイアログが出てくるのでおれの怒りが有頂天になった。この怒りはしばらくおさまる事を知らない。


 こんなあからさまなバグ、しかも天下のOffice2016ともなれば、インターネットに解決方法はゴロゴロ掲載されているだろう……そんな甘ったれた考えはたちまち粉砕された。

 ちょっと検索しただけで出てくる出てくる、「設定の『Windowsで通常使うプリンターを管理する』のチェックを外しましょう」という記事の数々。それはもうイヤというほど承知している。そんな邪悪な項目はインストール直後に秒速で外した。
 だいたい何が「管理する」だ。ただ前回使ったプリンターを規定にするだけの雑魚がデフォルトでONになってるほうがどうかしている。ここまででかい顔をしているのなら、最低でも俺が写真を印刷するときと文書を印刷するときでプリンターを使い分けていることを学習し、それを自動選択してくれる程度の知能を搭載していなければ許されないんだよ。
 それで誰もがこのクソ機能の外しかたを調べるだろ? それでその方法を示す記事がネット上に増殖し、無尽蔵のデコイと化しておれの検索を妨げるというファックな状況だ。なんと卑劣な煙幕であろうか。


 それでもなんとか検索を工夫して、同じ症状にぶちあたったこちらのサイトにたどり着いた。これに従って「Windowsの機能の有効化または無効化」で「マイクロソフトPDF印刷」のチェックを外して再起動、またチェックを入れて再起動、という手順を踏んだところ、無事に Print to PDF のデフォルト設定は消滅した。

 ……が、今度は毎回OneNoteに保存させようとしてくるようになった。


 なんたる邪悪……想像を絶する悲しみがおれを襲った。そしてMS社のあまりの粘着ぶりに完全な怒りとなった。
 もはや後にどんな禍根を残そうが関係ない。おれは怒りの炎でプリンター一覧にあるMS社の息のかかったデバイスをすべて焼き尽くした。このハルマゲドンにより、ようやくOfficeの印刷設定は物理プリンタに変わった。もうPDFは作れなくなったが、そのときはまた復活のさせ方を検索すればいい。だいじょうぶだドラゴンボールで生きかえれる。
 
■2018-08-27 : アマゾンの尖兵アレクサ
 なんかアレクサが来た。
Amazon Echo Dot
アレクサことAmazon Echo Dot

 AIスピーカーというとおまえたちはすぐ「で、何ができるの?」というテンションになりがちだ。だがその姿勢は完全に間違っているといえる。
 俺はちょい前までCSMオーズドライバーを買うべきかどうか非常に迷っていた。当然これは買ったところで何ができるわけではない。ただ光と音が出てカッコイイし、所持しているというだけでテンションが上がる。つまり俺はAIスピーカーもそういう類のものだと認識している。

 しかしそうはいっても、インターネットに接続された、音声で操作できる装置というのは意外と我々の需要の穴を埋めてくれるものだ。「アレクサ、○○って何?」と聞くと Wikipedia の項目を読み上げてくれるので、これを娘氏に使わせたらいろんな言葉を教えてくれるかもしれない。

 ぼく「アイチャン何でも好きな言葉をきいてごらん」
 娘氏「あれくさ、キャンプってなに?」
 アレクサ「こんな説明が見つかりました。アメリカ合衆国所在の29チーム及びカナダ所在の1チーム、合計30球団により編成される、世界で最高峰のプロ野球リーグであり……」
 ぼく「アレクサ、止めて」

 娘氏とアレクサは果たして仲良くなれるのだろうか。



 音楽についてはアマプラに加入しているので Prime Music が使用できる。アンリミテッド版でないので曲数は不完全だが、これにはBGM再生機として活躍できそうなポテンシャルを感じる。

 ただ「B'zの曲をかけて」と言ったら「ビー・ゼットの曲は……」って言いやがったのと、「U2の曲をかけて」がまったく認識されず「ユー・トゥー」とか工夫した末に「ユー・ニの曲をかけて」といったら認識されるという謎仕様があり、まだ実力を測りかねている。

 音声の指示だけで室内のスピーカーから音楽を流せるというのはやはり最大の強みで、たとえば娘氏が室内でとんだりはねたりし始めたら「アレクサ、トランペット吹きの休日をかけて」と言うだけで、なんと運動会を演出することができる。

 そのほかにも、いつまでも風呂に入ろうとしない娘氏に対して怒りをあらわにするときには最初に「アレクサ、ダースベイダーのテーマをかけて」と言うことで威圧感を演出することも可能だ。

 これはつまり、Music アプリのプレイリスト名を工夫するなどの措置を講ずれば、「アレクサ! Wasshoi!」とシャウトすると自動的に「ナラク・ウィズイン」が流れ出し決断的カラテで敵ニンジャを圧倒し爆発四散させることも夢ではないということを示している。
 ※「ナラク・ウィズイン」の部分には各自が思う最強の処刑BGMを入れること。



 これに至っておまえたちはAIスピーカーの有用さを思い知ったことだろう。これを使えばおまえはDJの異名を持ちBGMを自在に操る高貴なる演出家としてのLIFEを始めることができる。
 欲を言えば標準機能でネットワークドライブ上の音楽を読みに行けると良かったが、最低限「ノーモーションで Radiko を起動できるラジオ」としてだけでも価格分の価値はある。

 とくにおまえが、言葉をべらべら喋るキッズと共に暮らしていて、アマプラに加入しているのなら……AIスピーカーは強力な武器となる。おまえが家事に両手を封じられ、銃撃戦の末ホールドアップさせられたバンデラスのような状況に追い込まれていても、アレクサがあれば両袖から二丁拳銃を滑り出して逆転の弾丸を撃ち出すことができる。

 メディアは「AIスピーカーは生活を変える!」みたいな大げさなコピーライトを打つ。だが実際に生活を変えるのはAIスピーカーではない。おまえ自身なのだ。世界を変えたいならまず鏡に映っている男から変えてみろとマイコーも言っている。おまえもギターケースに銃器とAIスピーカーを詰め込み、SHINING FUTURE にダイブせよ。
 
■2018-02-24 : CDリッピング物語
 ここ数年、音楽CDの取り込みはWindows Media Player(WMP)を使ってきた。
 はるか昔は午後のこ~だなどといったフリーウェアを駆使していたものだが、PCの乗り換えを続けるうちに環境を構築するのが面倒になり、マイクロソフト様にお任せした形だ。ようは易きに流れたのだ。


 しかしここ数年、CDDBによる曲名などのタグ付けがまともに機能しなくなった。
 WMPはAMGというCDDBしか扱えないので、こうなるともうCD取り込み機能は死んだも同然。AMGでなくGracenoteのCDDBにアクセスできるリッピングソフトに移らなければならない。

 俺は当然Win10標準のGrooveミュージックを起動した。
 しかしこいつにはなんとCD取り込み機能が付いていない。
 後継ソフトがこのありさまで「WMPと使いわけろ」と言ってるのに、AMGのCDDBが終わってることについては何も対策を用意しないのだ。本当にデジタルミュージック界隈は俺をナメている。

 俺が常々「暗黒メガコーポが考えた最強の音楽プレーヤーでのファイル管理には1ミリも同意するつもりはない」と断言しているのは、こういう事態がたやすく起こりうるからだ。
 このように容赦なく暗黒メガコーポは弱者を切り捨てる。弱者というのはいまだにCDとかいう物理媒体で音楽を入手するのがコスパ最高の日本とかいう島国の野郎のことだ。つまり俺だ。

 そこに当然「ウチならできますよ」とシリコンバレーくせえ息を吹きかけてくる黒Tシャツの男がいる。iTunesだ。クソッたれ。たぶん日本人の9.9割がおまえんとこのアプリかソニーのアプリで音楽を取り込んでいるんだろう。そしていつか切り捨てるんだ。俺のように。俺は絶対お前たちのやり方には屈しない。


 弱者のままではいけない。暗黒メガコーポの犬のままでは。家畜の安寧。虚偽の繁栄。牙を研ぎ直し、餓狼に戻らなければ。
 それはつまり、このように突然ソフトウェアを取り上げられてもすぐに別の環境を用意できる、真の男になるということを意味する。

 今の俺は完全に15年以上前のあのころの……デジタルミュージックライフを始めたころの精神状態に戻っているッ!
 つまりやるべきことはまずWinamp様の召喚である。
 なんとWikipedia情報ではWinamp様がGracenoteのCDDBを扱えるとある。
 開発が止まってほぼ死体となったソフトを動かすのはもはやネクロマンシーに近い業ではあるが、動くなら動かしてみせる。

 しかしこれは早々に躓いた。
 動くには動くが、2014年くらいの段階でGracenoteにアクセスできなくなったらしい。これでは用をなさない。
 次に俺の目に留まったのはQuintessential Media Playerだった。
 このクソ長い名前には憶えがある。俺がWinamp5になじめずに移住したソフトだ。まだ生きているとは思わなかった。

 まずこいつはCDのリッピングに午後のこ~だ……じゃなくlame_enc.dllが要る。
 この化石を安全に発掘できる場所を探しあてる自信はなかったがとにかくダウンロードした。
 しかし動かない。どうやら32ビット版でないといけなかったらしい。再DL。
 ここまでやったらきちんとCDDBからアルバム名も曲名も取って来てくれるようになった。
 やはり暗黒メガコーポの支配に立ち向かえるのは市民の叡智である。
 だが今度は1曲リッピングするたびにエラーを吐く。
 これを直すためにLAMEのEXEとCLI Encoderというプラグインを別途DLしてこないといけなかった。


 こうして1時間ほどでようやくCD取り込みの手段が復興した。
 次善の策としてMusicBeeも考えていたが、今回は古巣のQMPで解決だ。
 QMP……すまなかったな……やはりお前が正しかった……
 俺があのとき易きに流れて暗黒メガコーポの犬となったのが間違いだったんだ……
 オマエもいつまで動くかわからないが、もうどちらかが死ぬまで離しはしないよ……
 
■2016-07-15 : ハードディスク換装の感想
 ハードディスクを換装した。

 今使っているパソコンの内蔵HDDは、以前のマシンから引き続き使っているもので、もう6年になる。現在はCドライブにSSDを採用してそっちにWindowsを入れているため以前ほど働かなくなったとはいえ、そろそろ交換してやったほうが安心だろう。

 というわけでWestern Digital社製の3.5インチHDDを買ってきた。SATA6Gb/s、7200rpm、容量は最低限の1TB。今はもっと大容量でも安く手に入るが、俺の使いかたでは現在の500GBでも半分も埋まっていないので十分だ。

 問題は新しいHDDを接続しようという段階で発生した。
 システムディスクではないので適当に余ってるケーブルにつないでコピーかければいいか、とタカをくくっていたのが甘かった。
 確かに余っているSATAケーブルはあるが、これが非常に短いのだ。つまり2台目のHDDを置いておくスペースがない。このままでは宙ぶらりんの状態でファイルのコピーをしなければならなくなる。
 実にまずい。せっかく娘が早く寝たのにこれでは……
 ……娘?そうか!
wdblue1TB
ないなら作ろう!
 なるほど完璧な作戦っスね~~~っ
 不安定だという点に目をつぶればよぉ~~~

 Win10の「ディスクの管理」のありかを見つけるのにちょっと苦労したけど、無事に新HDDは認識され、フォーマットからコピーを経て旧HDDを外して換装、ボリュームラベルを旧HDDと同じにして完了。使用感は今までとまったく変わらないので大安心。
 これを機に旧マシン時代に使っていた不要なWin7関連のファイルを消してしまいたかったけど、まあそれはおいおいやるかー……。
 
■2016-07-05 : 変な木のアイコンの件
 なんかWindowsに変な木のアイコンあるじゃないですか。
 変な木っていうのは、えーと、デスクトップに置いたショートカットのアイコンを変更しようとすると表示されるあれです。
windwos tree icon
shell32.dllの木
 このshell32.dllに含まれているアイコンの、まわりのXP~7めいたデザインの中に堂々と屹立する「ザ・Windows95」みたいな色数の木!
 いったいこいつは何なんですか、いつまでこのデザインでここにいるつもりなんですか。それを調べるため、取材班はGoogle検索窓を開いた!

 ……とはいえ検索方法がさっぱりわからない。「Windows 木のアイコン」とかで検索しても木目デザインのアイコンセットがひっかかったりするだけで、まったく手がかりがない。最終的にこのアイコンを切り出してGoogle画像検索にブチこみ、それに「shell32」の検索ワードを追加することで、このアイコンに言及しているページをいくつか見つけることができた。

 そのうち海外の大型掲示板redditに「tree.ico apparently added in win95, but what is it for?」というそのものズバリなスレッドを見つけることができた。嬉々としてたどたどしく訳していくと、「Novell社のNetWareというソフトのログイン画面に使われていた」という情報に行き当たった。
 さっそく「netware login」などで手当たりしだい画像検索してみると、確かにある。
netware login
Novell社のサイトより
 NetWareとは……?調べてみるとどうやら、サーバー用OSの一種らしい。WindowsNTとかより前に使われていたようだ。しかしなぜそれがWindowsの標準アイコンに入り込んでいるのかまでは、調べがつかなかった。

 調べがつかなかったので……ボトルメールをTwitterという海に放流した!

Windowsのshell32.dllに昔からずーっとあるダッサい木のアイコンなんなの?調べまくったらNetWareとかいうソフトに使われてたっていう情報があったけど……Windows黎明期に自信ニキがいたら教えてくれ……

@onesideflat 2016年6月21日
 たかだか100人のフォロワーで情報が集まるとは思えなかったが、もしかしたら後の世に疑問を持って検索してくる人がいるかもしれない。そう考えればたとえ俺の道がここで潰えても無駄ではあるまい……。

 と思ったら、10日くらいしたところで突如6件くらいリツイートされ、わずか10RTで重要な情報が寄せられたのであった。すげえなTwitter集合知。
 詳しい内容は当該のツイートを見ていただくとして、調べたことと合わせてまとめると以下のようになる。
  • WindowsNT以前から、社内LANでプリンタを共有したり、共有フォルダを使ったりするのにNetWareというサーバー用OSが使われていた
  • NetWareはプリンタやPCやその下の共有フォルダなどをツリー形式で管理していたので、その象徴として木のアイコンがあった
  • Windowsは当初NetWareをサポートしていたためこの木のアイコンがシェルに含まれることになったが、今はもうサポートしておらず、古いデザインのアイコンがそのまま残っている

 ありがとうございました@rei_softwareさん……そしてそこまで拡散してくれた人々……もしさらに正確な情報をお持ちの方がいたら追記しますので教えて下さい……。
 
■2015-08-08 : Windows10にしたこと
 ついに我がマシンbirth5103にもWindows10のアップグレード通知がやってきた!

 ずうずうしくも俺のタスクトレイに長いこと居座って「Windows10を入手する」とか言い続けていたアイコンが、先日ようやくアップグレードの準備ができた旨を通知してきたので、この夏の人柱ライフを堪能すべくアップグレードを実行してやった。
 しかし何度やっても「読み込んでいます」の画面から先に進まない。説明もヘルプもなくただグルグル回転する円を見せ続けるのみ。いろいろ検索してみて「起動直後のアップグレードはNG」とかいろんな情報を得てリトライするも、まったく改善を見せない。やはりダメなのか。これが人柱になるための登竜門なのか。こんな難解なモノを老若男女のタスクトレイにブチ込んだのか。各部署のPC担当への負担を思うととてもつらい気持ちだ。

 結局、数週間前から更新が失敗していたWindows Updateの更新ファイルKB2820331が原因とにらみ、この更新をなんとか手動で成功させようと試行錯誤したもののうまくいかず、落胆していたところになぜか突然アップグレードのボタンが現れて事なきを得た。
 これについてはホントになんの操作で出現したのかわからなくて、ドラゴンボール超武闘伝で同キャラ対戦ができるようになる裏技を思い出す始末だったが、とにかくWindows Update画面からアップグレードができた。


 こうして息も絶え絶えにやってきたWindows10だったが、意外にも操作に戸惑うことはなかった。ちょっとまえに他人のWin8を触ったときには、巧妙に隠匿されたシャットダウンコマンドなどに相当辟易させられたものだったが、10はそこまで酷くはなかった。
 ひとまずシステムフォントのカタカナがすべて半角カナかっつーくらい細くて逆に古臭い感じがしてしまうのと、せっかく慣れてきたコントロールパネルの中身がまたぐっちゃぐっちゃにシャッフルされているのが最高に気に入らないが、他はそれほど苦労させられてはいない。
 スタートメニューの横の検索ボックスは、たとえばこれまでキーワードランチャーに「FF」と打ってFFFTPを立ち上げていた俺にとっては大変使い勝手のよい形になったと思う。やったぜ。
 人柱アップグレードなんかに手をあげちゃって、後悔するハメになるんじゃないかと思っていたけど、アップグレード作業以外は困難さを感じなかった。


 そういえばWindows10のソリティアとかマインスイーパーは何かスゲェらしいと聞いたことがある。
 さっそく起動だ!
最新のソリティアを後悔します
 俺はWindows10にしたことを後悔しはじめた。
 
■2014-01-12 : ザ・ニュー電話
 スマフォを変えた。

 2年半使ったXperia acroは、本体のストレージが0.5GBしかないのが弱点だった。そのうえSDカードに移せないドコモメールが100MB近く食ってたこともあり、実際限界だった。
 いつ新機種にするか思案していたところ、XperiaのZ1fが一万円引きで実際安かったので、一括で機種変更してきてしまった。

 これによって通信形式がFOMAからLTE Xiになったわけなんだけど、この料金プランがけっこー痛い。
 いままでwifiを駆使してパケット通信を使わずに2050円で済ませていたんだけど、これがXiになると一番安いプランでも5000円近くする。一ヶ月3GBもパケット通信しねえよ……。月々プラス3000円は痛いが、ポジティブに考えれば無線LANの有無を気にしなくていい生活になったとも言える。……あれ、それならドコモメール解約してもいいんじゃね……?

 Android2.3からAndroid4.2への以降だったんだけど、これについてはもともとホームアプリを別に使っていたこともあって違和感なく進められた。設定のバックアップが復元できないアプリもあったがまあ予想の範囲内。

 メモリとバッテリーに余裕ができたので、試しにSkypeをインストールしてみた。某一家のところに抜き打ちでビデオ通話をしかけたら応じてくれた。某一家はほとんどブッダ。
 
■2012-08-26 : ぱそこんつくった顛末
 HDD&OS代だけで手に入れたPC「たわば」がその名の通り絶命しかかっている。
 もうそろそろ原因不明なブルースクリーンを喰らって
_人人人人人人_
> 突然の死 <
 ̄^Y^Y^Y^Y^ ̄
 と叫ぶ生活は卒業したい。そうだ、マシンを換えよう。



 もとからメーカー製のPCには興味が無い。
 いつものようにBTOで注文するか。
 心が迷ったらセナに相談するに限る。
 だがセナに相談するともれなくBTO→自作へレベルアップする罠。



 というわけでセナ先生監修のもと、仕様を模索する。
 以前からやってみたかったSSD・HDD二枚差しのマシンを作ろう。

 コストパフォーマンスを考えると、CPUはCore i5くらいで良いらしい。
 それとセットになってるMicroATXサイズのマザーボードを選ぶ。

 マザーボードが決まったので、次にメモリを選ぶ。
 一昔前より驚くほど安くなっているので贅沢に16GB積むことにした。
 DDR3-1600MHzとやらに対応してたほうが良いらしい。
 マザボのほうで動作確認されてるメーカーのメモリを選択。

 続いてMicroATXサイズでいい感じのケースを模索。
 こればかりはお店で現物を見たいのでいろいろ回ってみた。
 最終的にSilverStoneのTJ08 Evolutionというケースに惚れたが、こいつはいろいろ逆さまにセットする特殊なレイアウトらしく、初心者でも組めるか不安。

 電源は省エネ度によってGOLDとかSILVERとかランク付けされている。
 いままで意識してなかったけど、電源ってパソコンの心臓部だよな。
 さきほどのケースはあまり長い電源は積めないようなので、奥行きにも気をつけなければならない。
 この程度の構成だと定格で400W程度の出力があれば問題ないらしいので、80PLUS認証GOLD、400W、奥行き140mmっていうやつを選んでみた。

 HDDは現マシンから引っ越す。OSもそのまま再インストールする。
 キーボード、マウス、ディスプレイはもちろん全流用。
 SSDもずいぶん安くなってるので、128GBのものを購入。
 今回のマシンは黒いから、DVDドライブも新調したほうがいいかな。

 構・成・決・定!
  • CPU:Core i5 3570K 18,501円
  • マザボ:P8Z77-M PRO 12,980円
  • メモリ:CORSAIR CMZ16GX3M2A1600C10  8,780円
  • ケース:TJ08 Evolution(SST-TJ08B-E) 7,600円
  • 電源:AURUM SERIES AU-400 6,527円
  • SSD:PX-128M5P 11,615円
  • DVDドライブ:BUFFALO 2,480円
 7万円に収まった!

 メモリが(値段的な意味ではなく)高すぎて、3.5インチベイに干渉してしまってHDDが入らない!などのトラブルはあったものの、なんとか5インチベイにねじ込んで事なきを得た。
 ニューマシンの名前は、マザボと電源が天地リバースしてるのにちなんで「birth5103」に決定。

TJ08 Evolution 辛味噌
 ハッピーバースデー!!新しいマシンの誕生だよ!!
 (HDDを強引にねじこんだためフタがしまらなくなった5インチベイは、このあと金属加工してむりやり塞ぎました)

 OS入れるのをSSDにして、データは今までのHDDに保存していく。
 驚くほど起動が早くなった、が、クリーンインストールしたばっかのWindowsなんてみんなそんなもんなので様子見。
 それよりむしろ、ブラウザキャッシュをメモリ上に置いたことのほうが体感速度が速い。RAMDiskまじすげー。「笑ったら○○」系の画像スレまとめblogとかで大変な威力を発揮した。
 あとデータを保存しないかぎり、ブラウザ立ち上げてるだけだとHDDが回転しないので、とても静かだ。
 こうしてなんとか初自作完了。よろしく5103!
 
■2011-09-20 : Evernoteを使う
 閃いてしまった。


 昔書いたネタを引用することが多い俺は、自分のweb日記に検索窓をつけて、捜しやすいようにしている。

 ところがこれで困るのがmixi日記だ。
 プレミアムでないと検索機能が使えないので、やむを得ず調べたいときは、専用ブラウザのキャッシュのフォルダをgrepする、という面倒なことをしていた。
 これだと当然、自宅のPC以外では検索できない。

 これを解決する方法を閃いてしまった。


 androidで遊んでいると、Evernoteの話題をよく聞く。
 メモやwebページや画像をクリップしておけるクラウドサービスだ。
 docomoのキャンペーンでプレミアムの権利を貰ったので、使わない手はない。

 コイツをッ!
 専用ブラウザのキャッシュフォルダと同期させるッ!
 専用ブラウザでmixi日記を見るたびにキャッシュが更新され、それは自動的にEvernoteに送られるッ!
 検索はEvernoteの仕事だ!
 しかもコメントごと保存&検索できる!
 こいつは発明だぜ!!


 ……と思って嬉々として同期の設定をしたんだが、
 「Shift-JISのファイルを同期で転送すると文字化けする」という致命的に日本にキビシイ仕様がクリアーできず頓挫した。
 一個一個転送すれば変換してくれるのに残念だ。

 しかもローカル側においた同期フォルダのファイルを上書き更新すると、Evernote側は上書きではなくまた別名の新しいファイルとして再upしてしまう。
 なんてこった、何が同期フォルダだ、一歩通行じゃねえか!

 この方法はダメだ、Evernoteについてはまた別の利用法を考えるとしよう。
 
■2011-09-12 : Android奮闘記
 Xperia acroのカスタマイズは徐々に進んでいる。
 Androidのデスクトップをいじるには、ホームアプリと呼ばれるソフトを使うのが一般的らしい。しかし、今のところ標準のホームでだいたい満足しているので、壁紙と各種アイコンをいじるだけ、というWindows的なカスタマイズをしている。

 ホームには、1画面につき16個のアイコンが置ける。
 これの場所を把握しないと、壁紙とアイコンとの調和が取れない。
 しかしみんなホームアプリごと差し替えてしまうらしく、情報が無い。
 仕方ないので自力でチマチマとサイズを計測した。
 壁紙に重ねられるグリッドを作って、アイコンの位置を把握するのだ。

 で、できたのがこれ。
Xperia acro GRID
クリックで壁紙サイズ(960×854)
 あれ、もうこれ壁紙でいいじゃん……。
 
■2011-08-25 : 機種変物語
 ファック!
 誕生日目前だというのに、2007年からずっと愛用してきたケータイを、不注意から水没させてしまった。いまさら修理もかなわないので、機種変をするしかない。

 とはいえ、2年契約が過ぎてもずっと機種変してこなかったのは、これだ!と思う端末がなかったからだ。まさかこんなことで機種変を余儀なくされるとは思っていなかったので、ぜんぜん候補を検討していない……が、改めて見ても最新ラインナップにはぜんぜん惹かれる要素がない。
 この愛機を越えるには、この心をときめかせるには、スマートフォンしかない。
 そう思った。

 今月になって急にAndroidのマシンをいじりはじめたのはこの伏線だったのか。
 くやしいがそう納得して、俺はソニエリのXperia acroを手に取っていた。
 なんか末弟が似たようなマシンを使ってた気がするが知ったことか。
 初めて使ったDocomoの端末もソニエリだったので、何か懐かしい感じがする。



 iモードとは完全にお別れになる。
 しかし、iモードのメールアドレスを生かすために、今度はspモードってやつに登録しなければならない。ここの設定はふつうはショップでやってもらうところだと思うけれど、どうやらその設定のためにパケ代を負担しなければならないらしいので、マニュアルだけもらって帰ってきた。
 会社や家に戻ればwifi通信が使える。これならパケ代はかからない。俺がスマートフォンに一番価値を見い出した部分だ。

 だが、どーもspモードって奴では、wifiに繋がってるとメールできないらしい。
 それじゃ結局パケ代はかかるんじゃねーか!この期に及んで融通の利かないヤツ!ていうかショップのお姉さんもそこは言っといてよ!
 やむを得ずwifiを切り、普通のデータ通信でspモードの設定をいじり、wifi経由でも使えるようにした。この程度ならショップでやってもらえばよかった。とりあえず一安心だ。


 AndroidというOSにはまだ慣れ始めたばかりだけど、やっぱりおもしろいアプリやサービスはiPhoneに固まってるなーって印象(ライトセーバーの音がするアプリを振り回しながら)。今後ガツガツとカスタマイズしていきたい所存。
 
■2011-08-08 : 安藤ロイド
 久しぶりに衝動買いをした。
 今キーボードをたたいてるのは、NECのAndroid端末であるLifeTouch NOTEだ。
lifetouchnote
アンドロイド!

 もともとスマートフォンに対するあこがれはあったんだけど、それは「無線LAN経由でインターネットにアクセスできる」という一点に集約されていた。つまりそれは電話である必要はなく、単に小型の端末であれば良かったのだ。
 iTunesへの拒否感からiPhoneやiPadが使用できないので、Androidで動く奴を捜していたところコイツを見つけた、というのが衝動買いの顛末である。

 こいつにはでかいキーボードがついている。
 低価格ゆえなんかカチャカチャする感じはあるけれども、この広さは快適だ。
 「ネットができるポメラ」とはよく言ったもので、長文入力にストレスはない。
 電源を完全に落とした状態からもすぐ立ち上がるし、この動きの軽快さはwindowsのネットブックじゃあ考えられない。

 なんにせよまだAndroidというOSに慣れていないうえ、もともとキーボードを想定していないシステムをけっこー強引に対応させている感じがあるので違和感はバリバリ。
 だが長文を書くのとインターネットを見るのにはぜんぜん不便しないので、こいつを足がかりにAndroidの世界になじんでいこうと思う。
 
■2011-03-02 : すくいきれないもの
 同僚のPCが、Windowsにログインできなくなったとのこと。
 見てみると「ワークステーションと信頼関係が結ばれていない」というエラー。
 サーバーの管理者は不在。

 とりあえず、かわりに管理者権限のあるアカウントでログインしてみようと試みたが、パスワードが通らない。
 変更されたのかな、と思っていくつか試したものの、やはり失敗。
 ログインできないとなると、俺には原因のつかみようがない。
 おとなしく管理者が戻るまで待つことになった。

 
 が、数分後、何事もなかったかのようにログインできたとの報告。 
 俺がしたことといったら、間違ったパスワードで管理者ログインしようとしたことだけだ。

 なるほど、俺のハッキングまがいの行動が、パソコンとワークステーションの間に「今はお互い争っている場合じゃない!戦うべき相手は他にいるッ!」という連帯感を生み出し、信頼関係を作り出したのか!
 ずいぶん少年誌的なシステムで動いてたんだな! 
 
■2010-09-30 : 代理業務
 職場のサーバーが不具合を訴えていたので、発注先に連絡し、エンジニアに来てもらった。
 今日は担当者が不在なので、こういう連絡は僕がやることになる。

 原因はすぐに取り除かれたが、その調査の途中、それとは別のサーバーに繋がっている2枚構成のハードディスクのうち、片方が死んでいることが明らかになった。
 しかも死んだのは一ヶ月前のことらしい。孤独死である。
 外側からはサッパリわからなかったが、ずっとバックアップの片輪が欠けた状態で働いていたことになる。恐ろしいことだ。

 保証期間内なのでさっそく取り替えてもらいたいと思ったが、なにぶん今日は担当者が不在なのと、サポートセンターの人が調教前の初音ミクみたいなしゃべり方をする外国人だったのとで、二重に状況がつかめなかったので明日にしてもらった。
 すまん、ハードディスクと熱心な外国人のひと!
 
■2010-07-05 : Windows7が来る!
 メインで使っているノートパソコン(ミシシッピ号)が、液晶は映らないわ異音はするわで老朽化が著しくなってきたため、いっそのことデスクトップへの乗りかえを画策していたところ、会社で1台、不要になったタワー型パソコンがあることが明らかになった。

 サーバとして3年くらい働いた強者で、ハードディスクがごっそり抜き取られている以外は現役のまま。ハードディスクをつないでWindowsを入れる程度の工作なら、それほど手間も知識もお金もいらないだろう。

 こうして3万円ちょっとでWindows7のニューマシンが完成した。

 「アヴドゥル……いよいよニューマシンを使うわけじゃが、その……ちと心配なんじゃ……。いや……メーカー製PCでないという不安感もちろんだが、わしは、Windows7というOSは初めてなんだ。Windows7は要らん機能ばかりで、ビデオメモリばかり食っていて、フリーズかなんかにすぐにでもなりそうなイメージがある」
 「それはゆがんだ情報です。心配ないです……さあ!設定しましょう!」

 とりあえずビデオメモリの性能に自信がないため、Aeroをオフにする。
 Win98のようなクラシックスタイルにしてしまうと、一部ソフトのウィンドウがカッコ悪くなるため、Aeroを使わないベーシックテーマを適用。
 ……が、ウィンドウとタスクバーの色が明るい水色から変更できないという致命的欠点にぶち当たり、いろいろ手を尽くすも挫折。
 仕方なく透明化機能をオンにして、暗い壁紙を併用することで見やすさを確保した。
 これって、Aeroオフ前提のネットブックとかに対して、そうとう酷い仕様だな。

 入れた直後特有の「サクサク動く感」を堪能しつつ、よく使うソフトのセッティングを開始した。

・Avira AntiVir
 とりあえず入れとくウィルス対策ソフト。

・Opera
 補助的に使うブラウザとしていつのまにか使い慣れてしまったOpera。
 とりあえずOpera Linkを発動させて、仕事用PCや実家のマシンからブックマークをひっぱってくることで急場をしのぐ。

・IrfanView
 画像ビューア。こいつがないと簡単な画像処理のときに不自由する。
 最初オプションから画像ファイルに関連づけしたら無視された。
 ファイルのプロパティから強引に設定したらいけた。
 なんなんだ、Win7。

・Lhaplus
 真っ先にこいつを入れないとLzhが解凍できなくて困るのだが、なんかすでにlzh専用のアイコンがあることに気づいた。
 えっ……Win7って標準でzipもlzhも解凍できんのかよ。

・Sleipnir
 一応メインブラウザ。
 そのまま移行してもよかったが、ブクマやスクリプトがゴチャゴチャしてたのであえて新規にインストール。
 いろんなブラウザをかじってきたが、やはりこいつのカスタマイズ性能は捨てがた……
 ……カスタマイズすんのめんどくせーな……後にしよ。

・Skype
 メッセンジャー用。
 Windows Liveメッセンジャーは頻繁にキングクリムゾンするので見限った。
 Regnessemさえ生きていればこんなことには……

・JMEditer
 テキストエディタ。これがないと日記もプログラムも書けない。
 更新が止まって久しいソフトなので、使い慣れた設定ごと旧マシンからコピー。

・Google日本語入力
 劉備とか承太郎とか倖田來未とか一発変換できる頼もしいやつ。
 「ただしい」と打つたび「ただしイケメンに限る」が出てくるのを除けば最強。

・KeySwap
 このソフトでCapsLockキーを始末する。
 了解してくれ徐倫。このキーは得体が知れなさすぎる。
 オレの直感が「消せ」と言ってるんだ。

・CraftLaunch
 キーワードランチャー。ソフトが増えてきたところでこいつを投入。
 デスクトップにあるショートカットアイコンをこいつにぶち込んで一掃した。
 だがなぜか起動コマンド(Win+Space)を受け付けてくれない。
 キーボードのせいか……?
 調べてみたら、Win7ではWin+Spaceを新たにショートカットキーとして確保しているらしく、そちらが優先されてしまっているようだ。くやしいが俺の方が譲歩して、「Win+無変換」というゲイツが思いつきそうもないコマンドで登録しなおした。