Oneside Flat Web

◆ワンサイドフラットウェブ◆

~  涙そこそこ  ~

■2020-05-20 : このキー何のキー気になるキー
 日々慣れ親しんでいるパソコンのキーボードだが、良く見ると我々の知らないことが多いことに気づく。このキーを押すと何が起こるのか。なぜキーボードにあるのか。なぜそんな名前なのか。全てを理解しているキーは意外と少ない。


 まずCapsLockキーだ。こいつがなぜキーボードにあるのかは明白だ。パスワードの入力を阻むためである。あまりに邪悪なのでパソコンを換えるたびに殺している。なおキーを殺すときには昔から「KeySwap」というフリーウェアを使っている。

 NumLockキーについても同様、PC-9801の時代からカーソルキーのないキーボードを使ったことがないので殺している。俺はテンキーがカーソルキーを兼ねていた時代のことを何も知らない。切り替えるならまだWASD操作のほうが効率が良さそうに思える。

 ScrLkキーはこうしてまじまじとキーボードを見るまで存在を認識していなかった。スクロールロックって School of Rock みたいでカッコいいよね。こういうトグルスイッチは、いまロックされてるのかどうなのかのLED表示が絶対に必要だと思うが、ノートパソコンとかではそれを平然と省略するために邪悪さが生まれている。

 Pause/Breakキーはギリギリ昔のBASICで使った覚えがある。マウスどころか複数ウィンドウすらない古の時代、人々は多くのキーを求めたのだろう。ここまで殺してきた数々のキーに想いを馳せる。

 Insertキーはたまに使う。主にうっかり触ってしまって上書きモードになってしまったのを直すために使う。使用頻度の高いBackSpaceに無駄に近いためよく事故る。よく考えたらこれも邪悪なので今殺すことにした。No More トグルスイッチ。我々日本人は全角/半角のトグルだけで手一杯であり、これ以上トグることは許されない。

 PrintScreenキーはよく使うが、それに同居しているSysRqキーは意味がわからない。一応アクティブウィンドウをPrintScreenしてくれるということは知っているけど、じゃあいったい何の略なんだよ、と調べてみてもピンとこない。少なくともWindowsを使う上では、本来の意味でシステムリクエストすることは未来永劫なさそうだ。


 こうしてキーボードのことを見直してみると、こんな手元にコンピューターの歴史がザクザク眠っていたことに驚く。
 我々はShiftキーがをシフトしていたのか知らないし、Enterキーが何を何にエンターしていたのかも知らない。えっリターンキーでいいじゃん何でエンターになったんだ? 改行だけでなくログインのときとかにも使うからか?

 こういった歴史を知っておくことで、有事の際に役立つかもしれない。有事って具体的にどんなのだ? 殺人ウイルスの蔓延する洋館に迷い込んでセーブしたいのにタイプライターでの小文字の打ち方がわからないよォ!「やれやれ……任せな若造」「ジジイ!」「ここのシフトレバーでシフトして……タイプしてみろ」「すげェ!」みたいな状況か??
 そんな状況であったらきっと「このキーはもう必要ないようだ。捨てますか?」みたいな謎の予言ダイアログが出て、ScrLkやSysRqはポロポロと捨てられていったことだろう。だが現実には、もう使うことのないキーがわかる神的存在はいない。こうして我々はキーボードの上にコンピューターの歴史を積み上げてタイピングをしているのである。

 というわけで、今回は
 の3本でお送りしました。来週もまた観てくださいね。ンがぐぐ。
 
■2020-05-16 : 続・人間とハムスターの日々
 ハムスターが増えた経緯については前回を参照してください。


■4月26日(生後17日)
  • 2匹の仔がトイレでキュッキュッと声を上げながら転がりまわっている
  • ワイフが調べたところオス同士だった
  • その後またトイレでケンカしている2匹がいた 今度はメス同士
  • やはりハムスターは闘争に逆らえないのか
■4月27日(生後18日)
  • どうやら仔らのトイレトレーニングは完了したらしい
  • 水飲み器も把握しているようだがまだ舐める程度
  • 仔らはふやかしてないペレットも巣に持ち帰っているようだ
  • だいぶ自立のめどが立ってきた
  • 仔3匹と母+仔1匹で寝ていることが多い
  • 甘えん坊の個体がいるのか交代制なのか
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■4月28日(生後19日)
  • あきらかに母が太ってきているためオヤツ減量
  • さてはおまえもう授乳してないな
  • ペレットを食べてるところに仔らが集まってくるとそっぽを向いて自分のペレットを死守する母
  • もはや親子でなく対等なげっ歯類として付き合っているのか
  • 仔らが自立してきたので隙あらば拉致して人間の手に慣らす作戦を始める
■4月29日(生後20日)
  • 仔がシルバニアサイズのくせにもう完全にハムスターの動きをしているので相対的に母が巨大ハムスターに見えてきた回
■4月30日(生後21日)
  • 仔らが集まっているところにオヤツを投下したところ、巨大ハムスターが横からやってきて全部頬内に回収して去っていった 没収するな
  • 最初に母が使っていた一人用の箱を再設置したら圧倒的支持を集め「げっ歯類の匣」が顕現した回
hamster
■5月1日(生後22日)
  • なめるだけだった水飲み機から水を飲んでいる様子が確認される
■5月2日(生後23日)
  • 母のあまりの巨大さに体重を計ってみたところ45グラムあった
  • ジャンガリアンとしての資格を失うレベルの巨躯であることが明らかになった
  • 仔がトイレを覚える中、母がトイレを無視して尿をするようになる やめてくれ
■5月3日(生後24日)
  • ふたまわりほど大きなケージに引っ越す
  • 来たるべき離別に備えてたくさんの巣箱を並べるが、選ばれたのはいつものやつでした そりゃそうだ
  • 母はいつもの巣箱の裏に挟まるようにして床材に埋まっていた 勝手にしてくれ
■5月4日(生後25日)
  • ケージを変えてからというものトイレ砂の消費が明らかに少ない
  • したがってどこか別の場所にトイレが発生したと考えられるが床材が濡れている場所がない
  • 尿はどこへ消えた?
■5月5日(生後26日)
  • いつもの巣箱の奥で尿をしていたことが判明したので取り出して消毒する
  • ケージが大きくなったことで巣箱からトイレが遠くなったのが問題か
  • 将来ケージを分けたときに使う予定だったトイレを投入し二便所体制にして冗長性を確保する
  • 木の巣箱の代わりにきまぐれに作った段ボールのトンネルを入れたところ圧倒的支持を集める
hamster
■5月6日(生後27日)
  • 二便所体制によって母がトイレを思い出す
  • ペットショップに連絡し,雄雌の判別をしてもらえるよう来店予約をする
  • たぶんオス2メス2で間違っていないと思うがここでミスるとまた増える
  • 家族会議で子どもたちの名前を4つ用意するが、単騎で来られるとまったく区別がつかない
■5月8日(生後29日)
  • 段ボールのトンネルを持ち上げたら一家全員が顔を出した回
hamster
■5月9日(生後30日)
  • 仔4匹をペットショップに連れて行き、雄雌を組み分け
  • ワイフの見立てどおりオス2メス2だった
  • 小さい雌を「ラテ」、でかい雌を「ユキ」、小さい雄を「キヌ」、でかい雄を「モロッコ」とする
  • 全員「白いもの」にちなんでいるよ
  • モロッコはモロッコヨーグルだよ

 ……ということで、生後30日をもって、雄雌でケージを分けた。
 飼い主サイドとしてはできるだけ長い間いっしょに暮らしてもらい、積み重なって寝ている姿を眺めていたい。ケージが1つの方が世話が楽というのも大きい。
 しかしマロンちゃんがペットショップも想定していない早さで妊娠していたことを考えると、離乳していつでも分離できるようになったのであれば分離すべきであろう。引き延ばしの末にまた増殖するようなことがあったらもう対処できない。このねずみたちに乗っている遺伝子はここで確実に終わらせるのだ、という強い気持ちで臨まなければならない。

 そしてときどきケージからキュッキュッとうぐいす張りの床のような音が聞こえる。兄弟どうし、姉妹どうしで小競り合いをしているのだ。
 寝ているときなどは常にくっついているが、何かの拍子でこのような攻撃ルーチンに入る。このままこの程度の小競り合いで仲良くしていてくれればよいが、そもそも親子愛や兄弟愛を人間ベースで考えるのが危うい。
 ハムスターは単独で暮らすねずみであり、多頭飼いができるのは子どものころのほんの僅かな期間しかない。成長にともなって縄張り意識が芽生えれば、そこにあるのはKILLかFUCKのみ……そういうアルゴリズムで繁殖してきた生き物なのだ……。
 小型のハムスターであれば縄張り意識があいまいなまま成長することもある……らしいが、それは稀な個体だと思っていたほうが良いだろう。

 闘争が本格化する前に、次はこのケージに間仕切りを入れて個室に分ける計画を立てている。そのときには母には元のケージに戻ってもらおうと思っていたが、どうやら巨大ハムスターである母が食料をガバーッと持っていってしまうため、娘たちが残された食料を取り合ってケンカをしていることがあるようだ。まさか親離れより先にダイエットという目的で親子を分離することになるのだろうか。そんなしょうもない理由で離別させないでくれ。
 
■2020-05-10 : いろんな娘氏
 6歳児になる前後の記録。ガチでどこにも出かけてないので写真がぜんぜん溜まらない。
  • 娘氏「サーモントイレって知ってる?」
    ぼく「えっ何それ」
    娘氏「サーモンのトイレだよ? わたしが想像して描くからおたのしみ」
  • 後日「サーモントイレ」と文字で書かれた謎のイラストが描かれる。
  • 娘氏「パパ花のにおいをかぎなさい? 花のにおいをかぐと小さななやみも飛んでっちゃいますよ。」
  • 娘氏「むかしmixiの水族館に行ったんだけど。」
    ぼく「は??」
    娘氏「mixiの水族館にはくらげのアイスクリームがあって、買ってたべたんだよ。」
    ぼく「あっ水戸シー(伊豆水戸シーパラダイス)ね」
  • 入浴後の娘氏「パパ体ふいてあげる。わたしスキンケアがとくいだから。」
    入浴後のぼく「まず自分を拭こうな」
  • 娘氏「わたし絵描きになるのやめてびようしさんになろうと思う。」
    ぼく「どうして」
    娘氏「だってずっと描いてたら絵の具とかえんぴつとかなくなっちゃうし、ものやかたちばかり描いていて、ひとが二度と描けなくなっちゃった。」
    ぼく「絵師あるあるだ」
  • 娘氏「わたしがロシアにいたとき、ある日きゅうに水がのめなくなった」
    ぼく「ロシアに?」
    娘氏「のどがカラカラになって、ちょっとだけこおりをなめていた」
    ぼく「はあ」
    娘氏「それで日本っていいなって思って、にほんごおぼえ教室にかよった」
    ぼく「日本語おぼえ教室」
    娘氏「ひこうきで日本にいったら、わるい魔女がいて、わたしをおかあさんのおなかのなかに送った。それでわたしはこどもになってかなしいなって思った」
    ぼく「だいぶ設定が厚くなってきたな」
  • ヨーグルトのフタが上手く開かなかったワイフに対し「おかあさんそれなに? 昔ながらの食べ方?」と問いかける娘氏。
  • 大きなヨーグルトの容器にせっせとテラリウムを作り、だんごむしを数匹拉致して一晩だけ飼う「だんごむしホテル」という遊びを開発する娘氏。
  • 晩酌後にリングフィットをするぼくに対し「おさけをのむのとリズムゲームやるのはあんまり仲が良くない」と注意する娘氏。
  • 娘氏「おかあさんにおやつ差し入れしてきた」
    ぼく「やさしいね」
    娘氏「お茶もいっしょに飲んでねってアドバイスもしてきた」
    ぼく「そうか」
    娘氏「そういうのが一番おすすめなのよ」
  • お金のだいたいのスケール感を教えるため「一万円あればプリキュアの大きなおもちゃがだいたい買える」と伝えたところ、「それじゃあアイチャンが大人になってはたおりきでキレイなはたをおって、どこかで売ってきて一万円手に入れたらなんでも買える?」と具体性を持った展望を語る娘氏。機織りで暮らしていくつもりなんだ?
  • マインクラフトの本を熟読しているため、脈絡もなく「パパ! パパの村で夜にくらすとき、ファントムが出てきたら木の多いところに行って、そうすると木の葉っぱにファントムがひっかかるから、木の多いところに行って。」と攻略情報を提供してくる娘氏。
  • 細かな色塗り作業に飽きてきた娘氏「そろそろわたしの器用さも力尽きてきたんだけど。」
  • 娘氏「春っぽいものしりとりしよ! はじめは『ぷ』!『ぷりぷりとしたいちご』」
    ぼく「いきなりそれかよ」
    娘氏「つぎは『ご』!」
    ぼく「ご……『ゴージャスな桜』」
    娘氏「ら……『ランランしたそつぎょうせい』」
    ぼく「修飾が激しすぎる」
  • どうぶつの森をする娘氏「わたしチョウ捕まえるの超へただから。チョウだけにね」
  • まったく語源が不明ながら「あなごちや」という感嘆符を多用する娘氏。カワバンガみたいな掛け声らしい。
  • 最近パパのことを「ぱよ」と雑に呼ぶ娘氏。
  • コロナ休園中の娘氏「ぱよ何かヒマ」
    外出自粛中のぼく「ぱよもヒマ」
  • 「コロナが流行らなくなったらオンセンいきたい」という娘氏。6歳ともなるとなかなか趣味がシブくなってくるんだな。
  • お外がコロナなので娘氏の誕生日パーティーはどうぶつの森で執り行いました。
#AnimalCrossing #NintendoSwitch

 最近娘氏がよく爪を噛む。深爪レベルに噛み揃えられた爪を見ていると小中学生のころの自分の爪を思い出す。爪を噛む癖って遺伝するわけ? 癖が遺伝するのおかしくない? それはもう癖じゃなくて宿命じゃない? なお俺の爪を噛む癖は爪切りを常に携帯するようになってから治りました。
 
■2020-05-03 : アイをキャッチしろ
 今年のゴール田ウィークはがまんウィークだということでどこにも行かないことにしたんだが、かといって何もしないのも充実感がないのでまた日記のシステムに手を加えることにした。

 具体的にはTwitterなどで記事を共有したときに日記に貼られている画像がアイキャッチとして読み込まれるようになった。最近は画像を貼り付けたエントリが多いのでいつかやろうとは思っていた。
 仕様としては機械的に最初に出てくる画像を渡すだけである。したがって大きさや縦横比はまったく考慮されておらず、どのような形で表示されるかまでは責任を負っていない。アイキャッチだけを目的として画像を使うことはほぼないので、画像がオチになっている日記はちょっと残念な形になるだろう(実際そういうblogを何度か見たことがある)。

 OGPなのでTwitter以外にもFacebookなどで共有したときに働いてくれるはずだ。Twitterしかやってないのでよくわからないが。
Djungarian
仔ハムスター
 とりあえず試験的にアイをキャッチしそうな写真を貼っておこう。仔ハムスターは3Bの法則のうちビーストとベイビーを満たすので最高に目を引きやすい。あとはビューティであれば非の打ちどころがないが、この子がメスかどうかはこのとき確認しなかったのでもうわからない。
 
■2020-04-25 : 人間とハムスターの日々
 3月31日、我々は新しいハムスターをお迎えした。
 3代目が短命だったのでこれが4代目のハムスターとなる。
 やってきたのはパールホワイトのジャンガリアンで、マロンちゃんと名付けられた。

hamster

 4月8日、マロンちゃんは最初からあった木の巣箱を捨て、トイレで暮らすことを決意した。
 ここまではハムスターあるあるなので、「別にそれおもろないで」とあしらっていたが、かなり本格的にみっちりと床材を詰め込んで営巣を始めたので向こうも意地になっているものと思われた。
 尿はケージの隅でしているので、そこの床材をこまめに変えればよい。それだけの問題だ。そう思っていた。


 4月10日夜、さすがにそろそろ巣箱と化したトイレを掃除するべきと判断した我々は、トイレのケースを開け、中身を改めた。
hamster
 うっうわああああ!! なんだッ!? 「何か」おかしいッ! 増えてるッ! 増えてるぞこいつッ!! 「ハムスター」ってのは単為生殖する動物だったのかァ―――ッ!?? いや違う……「最初から」だ……こいつは最初から「妊娠」していたッ! そしておそらく昨日! 誰にも知られずに「出産」したんだ! そんなッ! できるわけがない・・・・・・・・ッ!! そんな事がッ!!


 トイレハウスが崩壊したため、大慌てで木の巣箱に仔を移す母。
 しかし当然、狭い巣箱に一家が入り切るはずがない。我々は出産など想定していない。想定しているわけがない。
 急遽、段ボールで広めの巣箱をつくり設置するが、母はそれを無視して床材を掘り緊急のシェルターをつくるのであった。なんでそんなに産後の肥立ちがいいのよ!

 翌日すぐにペットショップに連絡したが、引き取ってもらうにしても当然離乳してからでないといけないため、我々は当面げっ歯類の子育てを支援しなければならなくなった。一晩にして人間よりもげっ歯類のほうが多い家になってしまい、何の準備もなく信頼関係も築いていない状態での壮絶な子育てが始まる。

■11日(生後2日)
  • 改めてトイレに床材を押し込み巣をつくる
  • 5匹いたはずの仔が4匹になっている ダメだったか
  • たんぱく質は多めに与えるべき
■12日(生後3日)
  • トイレが狭すぎたか段ボールハウスのほうに改めて引っ越す 最初からそうしろ
  • もはや誰もマロンちゃんと呼んでいない それは圧倒的に「母」であった
■13日(生後4日)
  • 遠くで窓を拭いているかのような小さく高い「キュッキュッ」って音がよく聞こえるので何かと思ったら増えたハムスターだった回
  • 母を餌で釣ると飛び出してくるがその際授乳中の仔が腹にくっついてズルーッとまろび出てくるのでウケる
hamster
■14日(生後5日)
  • あまり環境を変えないほうがいいかと思ったがもう使ってないようなのでトイレを取り出し掃除
  • 砂を入れていつも尿をしているあたりに設置する
  • 猛烈な勢いで砂浴びをしていた やはり我慢していたのか ところでそこはトイレです
  • 環境が変わるというのは動物にとって半端ないストレス
  • 人間もそう しょせん人間もちょっと賢いと思ってるだけの哺乳類にすぎない 人類は愚か
■15日(生後6日)
  • 水を飲む量が目に見えて増えた
  • 30分に1回くらいトイレに砂浴びしに出てくる
  • そのつど仔4匹が転がり出てきてウケる
■16日(生後7日)
  • 仔がだいぶ遠くまで引きずりだされたあとそのまま母が巣に帰ったりする
  • 手を出さないほうがいいとは思うけどついスプーンで掬って巣の前まで運んでしまう
  • しっかりしてくれげっ歯類
  • トイレをトイレとして認識したようだがそれはそれとして砂浴びはする
  • まめにトイレの砂を変えるしかない
■17日(生後8日)
  • 朝、巣箱の隣に床材をあつめて穴を掘りそこに引っ越しているのが確認される
  • 仔が3匹しか見当たらないので巣箱の中の床材をかきまわして捜索したところ案の定1匹埋もれていた
  • しっかりしてくれげっ歯類
  • 仔は母に引きずり出されても短距離なら自力で巣に這い戻るのでガッツがある
■18日(生後9日)
  • 昼になぜか巣箱に再引っ越し 覗きすぎたか
  • とはいえ様子を見ないわけにはいかない すまんな
  • にぼしをかじる母の真似をして隣でにぼしをかじる仔
  • なぜ我々は小さきものが飯を食べていると満足するのか
hamster
■19日(生後10日)
  • 巣箱の天井を開け、ふやかしたペレットを投下 集まって食べる仔ら
  • その後ふやけたペレットを持って母が外に顔を出す 没収するな
  • 哺乳類永遠の課題:授乳中ひま
  • 母が何かとトイレに食べ物を持ち込んで食べる トイレは母の最後の聖域
  • 母がトイレに籠もっている間に仔らが巣箱から這い出てきて入口付近の餌を齧っていた
■20日(生後11日)
  • 朝なぜか巣箱から巣箱の隣に引っ越し
  • すまんな 信頼関係を築く前にこんな状況になっててすまんな
  • 仔らは床材に埋もれているが、うっかり母に引きずり出されてもオートで群れに這い戻るのですごい
  • にんじんスティックを投下 集まって食べる仔ら
  • その後母が巣穴に突入しにんじんスティックを咥えて出てきた 没収するな
■21日(生後12日)
  • 巣箱に引っ越し もういいや好きなようにしてくれ
  • 母がオヤツに夢中になっている隙に仔らが巣箱から這い出てきて結構な距離を探索していた
  • オヤツで母を釣って軍手を装着した手に乗せて撫でる
  • 最初に出産があってそこから関係性を深めていくとか斬新すぎるラブコメだな
  • ブロッコリーのゆでたのを投下
  • なぜ我々は小さきものが飯を食べていると満足するのか
■22日(生後13日)
  • 巣箱から巣箱の隣に引っ越し 趣味なのか
  • 毛並みがわかる程度に毛が伸びてきた
  • 巣穴にちらばる母の食べこぼし?を仔らが極小の手で持って食べている
  • ワイフ決死の観察によりオス2メス2っぽい
■23日(生後14日)
  • 巣箱に引っ越し 今日も平常運転
  • 母が巣箱から顔を出して眠りこけている隙に仔らが横から這い出てきて結構な距離を探索していた
  • 仔がジャイアンみたいに耳を引っ張られて回収されていくのウケる
  • 仔らの動きはもうかなりハムスターと言える
hamster
■24日(生後15日)
  • 巣箱から巣箱の隣に引っ越し
  • 今度は母が巣穴を掘って満足しているところに仔らが勝手に移動していったらしい
  • これは……親離れを促しているのか?
  • 母子が離れているところに別々にキャベツを投下
  • 仔が回し車で歩いているのが目撃される なんなのその本能?
  • こいつら何行くらいのコードで実装されてんのやろ
■25日(生後16日)
  • そろそろ慣れてきたようなので大掃除を決断
  • 古い床材をほぼ一掃し大きめの木の巣箱に差し替え
  • 母がおやつを回収しにきたら仔が一匹出てきて頬袋にいくつかしまって帰っていった
  • もはや母はいちいち仔を巣に回収したりしない


 本日ひと回り大きい衣装ケースを2つ調達したので、ゆくゆくはこれにオス2とメス2に分けて飼育していく予定。ただハムスターは同じ血をわけた兄弟であっても最強を求めて闘いあう種族だと聞く。ケンカするタイプだった場合はさらに間仕切りを入れねばならない。
 というかそもそもオスメスの分配をミスった場合、また命が増えてしまうことになる。ペットショップですらミスったようなのでこれは素人判断では厳しいかもしれない。有識者の判断を仰がなければ……。
 
■2020-04-22 : ほぼ六歳児とゲームした顛末
 娘氏の春休みが伸び続ける。ここまで伸びたかと思っていたらさらに伸びる。猫の胴体か。
 仕方ないので、俺は早めのお誕生日プレゼントとして家族で遊べるカードゲームを買うことにした。買った店舗は翌週に臨時休業に入った。誕生日まで待たなくて正解だった。


 さて毎年のように子どもとできるアナログゲームを探している我々だが(過去日記参照)、ゆくゆくは娘氏に麻雀を覚えてもらいたいと思っており、そのためにはドンジャラすずめ雀あたりを履修させるのが早そうだ。しかし前者は大きいので持ち運びしにくく、後者はほぼ麻雀牌なので現段階では娘氏の食いつきに不安がある。
 というわけでさらにシンプルでコンパクトでカワイイでリーズナブルな『レシピ』の出番です。検索しにくいなこのゲーム!
Recipe
レシピ
 見た目はいかにもキッズ向けではあるが、真の男の競技である麻雀のフレーバーはちゃんと仕込まれている。
 プレイヤーはランダムに配られたメニューカードによって指定される、6種類の具材カードを集めてアガりを目指す。つまり麻雀で言えばアガる役があらかじめ指定されている状態と言える。
 順番に打牌とツモを繰り返し、目当ての具材がツモれたら、それをキッチンに伏せて置く。誰かの捨て牌を鳴くこともでき、これはキッチンに表向きに置く。そしてキッチンの6枠が指定の具材で埋まればアガりとなる。

 自力でツモった具材は隠匿できるが、鳴いた具材は公開されるため、配牌とツモ運によってはオンリーワンのキーカードとなる具材を鳴かないといけない事態が訪れる。たとえば「ぎょうざのかわ」を使う料理は「ぎょうざ」しかないため、これを鳴いた段階で待ちが完全にバレる。こうなると誰もニラを出してはくれない。かといって「ぎょうざのかわ」は山に一枚しかないので、捨てられたら鳴かないわけにはいかない。

 わかりやすい具材を鳴くと、アワレなことに「おやぁ中華麺を使うんですか……」「出ちゃいましたねえ」「いったい何ーメンを作るつもりなんでしょうねえ」みたいに煽り倒されることになる。うるせえ! 盛岡のレーメンか長野のローメンだよ!! いいから黙ってメンマを出せ!!
 そのうち開き直って「出来らあっ! パスタなしでナポリタンを作るって言ったんだよ! え! パスタなしでナポリタンを!?」とスーパー食いしん坊になるか、もしくは「エビを買い占めるなんて……汚いぞ笹寿司!」と将太の寿司ごっこをするはめになる。ただ麻雀と違って打牌→ツモの順なので、誰かがキーカードを抑えていてもアガる直前に必ず捨てられてくることになる。希望を捨ててはいけない。

 標準の『レシピ』だけだとメニューが8種類しかなくすぐ絞り込めてしまうため、『みんなのレシピ 人気料理編』も合わせて購入し、混ぜてプレイしている。
 これ、アガれなかった人は手元の6枚の具材で強引に指定の料理を作って料理対決に挑むというロールプレイをしたらすごい悲惨なことになると思う。オレのカレーの秘密……それはこのパイナップルなのさ!!